ぶつ ぶつ ぶつ・・・・・・・・・ | まいどーおおきに 河内の樹々の独り言

2010年7月10日(土)


いきつけの古本屋(今回はあえて古本屋と記す)に寄った。


店頭に文庫本があったのでには、レジに持って行き、その本のハードカバーはあるのかと聞くと"は売れないのでをハードカバー ここにあるだけです"と一言。

私も大人気ない、むきになり本当に無いのか?

前回もが"勉全集は"をは、ここで尋ねて"無い"が"と返事が返ってきた言われたが、電話で店主に聞くのと"在庫があるのと水上。

その事を言ってもう一度調べてもらうように言った。


呆れたのはは""は売れないをハードカバーに続いて"全集は人気が無いので売れない"と

全ての在庫データーは店主のみが知るのだと。


煩わしく思ったのは、か"ほしい本があればファックスかメールで送って下さい、あれば調べて連絡する"言われたの分析法。店主の留守番役にはならないなと思いながら、 〇〇書房の看板を見上げ帰路についた。

やはり古書店の醍醐味は、知識豊富な店主と話し込み、予算より多少高くても購入するのが喜びである。最近、そのような古書店は少なくなった。


帰路、熱くなった頭を冷やそうと図書館に寄った。

やはり図書館も全集が少なく、ハードカバーの入れ替えも無い様子である。


本好きの年寄りはは、" "ぶつぶつをぶつ

家にたどり着いた。