夏以降、チビたちとむぎの保護の件でバタバタしています。
チビたちとハナ、まるとのご対面も最初こそチビたちはシャーされてましたが、最近はまるとチビたちがじゃれあったりするなど、チビたちを受け入れてくれるようになりました。
ただ、ハナは騒がしいのは苦手のようで、遠慮しがちに佇んでいるので、出来るだけハナと２人で遊ぶ
時間も取るようにしたりしています。
そんな中、ハナの年１回のワクチンと健康診断に9月に行ってきました。
血液検査と尿検査の結果は、腎臓関係の数値は概ね良好で、ストルバイト結晶も出ていなくてほっとしました。
今後は年一回の健康診断の時の血液検査で良いとのこと。
ひとまず安心です。
それから、むぎですが、未だ家庭内野良の状態です。
ただ、呼べばにゃーと返事をしてくれるので望みはあるのかなと。
色々と調べてみると、ケージを開放するのは早かったようで、まずは、ケージ越しに恐怖感を無くすことが必要だったようです。
あと、ケージから開放する前にチビたちがむぎの部屋に入ってしまったことがあるのですが、そのときは
分かれてから1ヶ月半ほど経っていたので、もうお互いに親子という認識は薄い感じで、みんな一緒に保護出来てればまた変わったのかなと思うと申し訳ない気持ちになりました。
そして先日、レオンとしーの2回目のワクチンを受けてきました。
これでみんな２回目のワクチン摂取も終わり、さて、いよいよチビたちの里親を募集しなければいけません。
本当は、このまま飼い続けたいのですが、このまま平穏に過ごせれば良いけど、万が一自分自身の怪我や病気、地震台風などの災害などのアクシデントの時の対応や、チビたちもこのまま健康でいれば良いのですが、将来的に何か大きな病気になってしまった時とかに充分なケアがしてあげらるのかなど、現実は厳しい事ばかりです。
あと、ハナがチビたちに遠慮してしまっていて遊んであげられていないので、ストレスになっているのではないかなというのもあります。
ハナ、まる、チビたちのそれぞれの幸せを考えると、里親を探すしかないのかなと。
心配なのは里親詐欺で虐待されたりや、譲り受けたはいいけど、飼いきれなくて捨てられたりしないかということです。
そのあたり、しっかり見極めたいと思います。