おでん納め
4月だし、桜も咲いたし、おでんの時期もしばらくお休み
コンビニのおでんに満足してる人には申し訳ないが
僕の住む街には珍しく、おでん種屋さんが有る
おでん種だけを売ってる小さなお店
コンビニに囲まれて、ポツンと一軒ある。
いつも暇そうだし、夕方6時に閉まる。
何故潰れないのか不思議淲
コンビニのおでんも良いけど、この店には焼売巻きと餃子巻きが有る
そして店先の端っこで、じっくり染みたおでんも売ってる
いつもはおでんに飢えてる時に来るから、種を大量に買って自宅で2日連続おでんだが
今日は店で作ったおでんを購入
厚めのビニール袋に投げ込んで、後から汁をたっぷり入れてくれる淲
まるで金魚すくいのお持ち帰りみたい煜
からしは、厚紙にはさんでくれる
三丁目の夕日みたい
スーパーやコンビニに無い種と、このレトロ感
この店じゃないとが此処には有る
この街の人は、この店を守れるだろうか?
コンビニやスーパーよりも高いおでんを買い続けるだろうか?
好きだった古本屋は
ブックオフが出来たら潰れた…。
味の有る店はどんどん無くなる炅
住民の資質が街の商店に現れる。
僕は、小さな応援を続ける
でもなぁ~、真夏のおでん種屋さんは、悲惨なんだよなぁ~。渹
大根うめぇ~淲三浦大根か?…。
コンビニのおでんに満足してる人には申し訳ないが
僕の住む街には珍しく、おでん種屋さんが有る
おでん種だけを売ってる小さなお店
コンビニに囲まれて、ポツンと一軒ある。
いつも暇そうだし、夕方6時に閉まる。
何故潰れないのか不思議淲
コンビニのおでんも良いけど、この店には焼売巻きと餃子巻きが有る
そして店先の端っこで、じっくり染みたおでんも売ってる
いつもはおでんに飢えてる時に来るから、種を大量に買って自宅で2日連続おでんだが
今日は店で作ったおでんを購入
厚めのビニール袋に投げ込んで、後から汁をたっぷり入れてくれる淲
まるで金魚すくいのお持ち帰りみたい煜
からしは、厚紙にはさんでくれる
三丁目の夕日みたい
スーパーやコンビニに無い種と、このレトロ感
この店じゃないとが此処には有る
この街の人は、この店を守れるだろうか?
コンビニやスーパーよりも高いおでんを買い続けるだろうか?
好きだった古本屋は
ブックオフが出来たら潰れた…。
味の有る店はどんどん無くなる炅
住民の資質が街の商店に現れる。
僕は、小さな応援を続ける
でもなぁ~、真夏のおでん種屋さんは、悲惨なんだよなぁ~。渹
大根うめぇ~淲三浦大根か?…。
毎年この時期
どうしても想い出す事が二つ有ります。
順番は逆だけど、中学の卒業式の後の話しから
僕は、大人を相手に、やんちゃしてたので、先生もPTAもおまわりさんまで、僕の存在には一切関わらない環境にいました。
今、当時の大人に聞くと、ナイフと言うより、糸で浮いてる核爆弾みたいだったそうです。
そんな奴なので、先輩や同級生にも距離を置かれ、あまり話しもしませんでした。
なので、私服警官が学校の周辺を警戒する中、
ドラマが始まる期待をして着いてきた坊や達にさよならして
真っすぐ帰ろうとしてタクシーを待ってると、二人の少女に、震える声で呼び止められた…。
せ、先輩…。ボ…ボタンを下さい…。
二人で肩を寄せ合い、2メートル離れた所から、震える手を延ばしてる…。
僕は、何も考えず、丁度外れてて取りやすい、学ランの一番上のボタンをちぎると、悲しそうに見られたので、一個ずつちぎって全部あげた
その時の、冷たく震える手とはしゃぐのを我慢して見送ってくれた事が、忘れられない…。
自慢とかじゃなく
きっと僕は、彼女の憧れの存在で、そのボタンを大切にしてくれてるのだろう…。
そして、毎年考える…。
あの少女の憧れるべき男なのかと…。
彼女の期待に応えてるだろうかと…。
自分に問い掛け続けてる…。
そして、申し訳なく思うのだ…。
世間に負けた僕を…、いろんな事に妥協して、自分に嘘をついて、格好悪くて…。
毎年、あの時の少女に謝り続けている…。
もうひとつ想い出す事は、中学の入学式、
校庭の端の桜の木の下で、人待ち顔の少女…。
そう、僕の初恋の瞬間、屋上で三年生で一番元気な坊やと待ち合わせ中に見かけた風景、
とっても綺麗で清楚で眩しかった。
僕は結局、毎年告白して、毎回返事が無かった。
そりゃそうなのだが…。
彼女に対しては、卑劣な事も、迷惑をかけたり、傷つけたりするつもりは全く無かったので、彼女と彼女の親友だけが知る出来事だった。
でも、今から思うと、彼女に告白した男子は10人は居たはずだが、誰とも付き合わなかったのは、僕のせいなのでは…と、思い、やはり迷惑をかけていたと、申し訳なく思う…。
そして、僕と付き合わ無くて良かったと、心から思うのだ。
そしてそして、この頃、初恋を曲にしておる
今でも似合わない歌詞、少なくとも中学生の書く詩ではない
恥ずかしいので気が向いたらアップします。
桜の囁きに乾杯
順番は逆だけど、中学の卒業式の後の話しから
僕は、大人を相手に、やんちゃしてたので、先生もPTAもおまわりさんまで、僕の存在には一切関わらない環境にいました。
今、当時の大人に聞くと、ナイフと言うより、糸で浮いてる核爆弾みたいだったそうです。
そんな奴なので、先輩や同級生にも距離を置かれ、あまり話しもしませんでした。
なので、私服警官が学校の周辺を警戒する中、
ドラマが始まる期待をして着いてきた坊や達にさよならして
真っすぐ帰ろうとしてタクシーを待ってると、二人の少女に、震える声で呼び止められた…。
せ、先輩…。ボ…ボタンを下さい…。
二人で肩を寄せ合い、2メートル離れた所から、震える手を延ばしてる…。
僕は、何も考えず、丁度外れてて取りやすい、学ランの一番上のボタンをちぎると、悲しそうに見られたので、一個ずつちぎって全部あげた
その時の、冷たく震える手とはしゃぐのを我慢して見送ってくれた事が、忘れられない…。
自慢とかじゃなく
きっと僕は、彼女の憧れの存在で、そのボタンを大切にしてくれてるのだろう…。
そして、毎年考える…。
あの少女の憧れるべき男なのかと…。
彼女の期待に応えてるだろうかと…。
自分に問い掛け続けてる…。
そして、申し訳なく思うのだ…。
世間に負けた僕を…、いろんな事に妥協して、自分に嘘をついて、格好悪くて…。
毎年、あの時の少女に謝り続けている…。
もうひとつ想い出す事は、中学の入学式、
校庭の端の桜の木の下で、人待ち顔の少女…。
そう、僕の初恋の瞬間、屋上で三年生で一番元気な坊やと待ち合わせ中に見かけた風景、
とっても綺麗で清楚で眩しかった。
僕は結局、毎年告白して、毎回返事が無かった。
そりゃそうなのだが…。
彼女に対しては、卑劣な事も、迷惑をかけたり、傷つけたりするつもりは全く無かったので、彼女と彼女の親友だけが知る出来事だった。
でも、今から思うと、彼女に告白した男子は10人は居たはずだが、誰とも付き合わなかったのは、僕のせいなのでは…と、思い、やはり迷惑をかけていたと、申し訳なく思う…。
そして、僕と付き合わ無くて良かったと、心から思うのだ。
そしてそして、この頃、初恋を曲にしておる
今でも似合わない歌詞、少なくとも中学生の書く詩ではない
恥ずかしいので気が向いたらアップします。
桜の囁きに乾杯
いっつも思うけど
今日みたいな日に、一人で出歩くお年寄りって、なんで?って思う
そんなに大切な、今じゃないとダメな用事?
半日待てないの?
命懸けで今やらなきゃいけない事?
絶対怪我したり、死んじゃう人居るよね
土曜日も金曜日も転んだのに、学習しないね
何時も不思議に思う。
そんなに大切な、今じゃないとダメな用事?
半日待てないの?
命懸けで今やらなきゃいけない事?
絶対怪我したり、死んじゃう人居るよね
土曜日も金曜日も転んだのに、学習しないね
何時も不思議に思う。