読まれないけど、エロ、グルメ、政治、社会問題、わんこの話ししてます。関東一番の建築クリーニング職人です。 -259ページ目

おでん納め

4月だし、桜も咲いたし、おでんの時期もしばらくお休みぐぅぐぅ

コンビニのおでんに満足してる人には申し訳ないが

僕の住む街には珍しく、おでん種屋さんが有るチョキ

おでん種だけを売ってる小さなお店ラブラブ!

コンビニに囲まれて、ポツンと一軒ある。

いつも暇そうだし、夕方6時に閉まる。

何故潰れないのか不思議淲

コンビニのおでんも良いけど、この店には焼売巻きと餃子巻きが有るラブラブ!

そして店先の端っこで、じっくり染みたおでんも売ってるラブラブ!

いつもはおでんに飢えてる時に来るから、種を大量に買って自宅で2日連続おでんだが

今日は店で作ったおでんを購入

厚めのビニール袋に投げ込んで、後から汁をたっぷり入れてくれる淲

まるで金魚すくいのお持ち帰りみたい煜

からしは、厚紙にはさんでくれる

三丁目の夕日みたいラブラブ!

スーパーやコンビニに無い種と、このレトロ感ラブラブ!

この店じゃないとが此処には有る

この街の人は、この店を守れるだろうか?

コンビニやスーパーよりも高いおでんを買い続けるだろうか?

好きだった古本屋は

ブックオフが出来たら潰れた…。

味の有る店はどんどん無くなる炅

住民の資質が街の商店に現れる。

僕は、小さな応援を続ける

でもなぁ~、真夏のおでん種屋さんは、悲惨なんだよなぁ~。渹

大根うめぇ~淲三浦大根か?…。

毎年この時期

どうしても想い出す事が二つ有ります。

順番は逆だけど、中学の卒業式の後の話しから

僕は、大人を相手に、やんちゃしてたので、先生もPTAもおまわりさんまで、僕の存在には一切関わらない環境にいました。

今、当時の大人に聞くと、ナイフと言うより、糸で浮いてる核爆弾みたいだったそうです。

そんな奴なので、先輩や同級生にも距離を置かれ、あまり話しもしませんでした。

なので、私服警官が学校の周辺を警戒する中、

ドラマが始まる期待をして着いてきた坊や達にさよならして

真っすぐ帰ろうとしてタクシーを待ってると、二人の少女に、震える声で呼び止められた…。

せ、先輩…。ボ…ボタンを下さい…。

二人で肩を寄せ合い、2メートル離れた所から、震える手を延ばしてる…。

僕は、何も考えず、丁度外れてて取りやすい、学ランの一番上のボタンをちぎると、悲しそうに見られたので、一個ずつちぎって全部あげた

その時の、冷たく震える手とはしゃぐのを我慢して見送ってくれた事が、忘れられない…。

自慢とかじゃなく

きっと僕は、彼女の憧れの存在で、そのボタンを大切にしてくれてるのだろう…。

そして、毎年考える…。

あの少女の憧れるべき男なのかと…。

彼女の期待に応えてるだろうかと…。

自分に問い掛け続けてる…。

そして、申し訳なく思うのだ…。

世間に負けた僕を…、いろんな事に妥協して、自分に嘘をついて、格好悪くて…。

毎年、あの時の少女に謝り続けている…。

もうひとつ想い出す事は、中学の入学式、

校庭の端の桜の木の下で、人待ち顔の少女…。

そう、僕の初恋の瞬間、屋上で三年生で一番元気な坊やと待ち合わせ中に見かけた風景、

とっても綺麗で清楚で眩しかった。

僕は結局、毎年告白して、毎回返事が無かった。

そりゃそうなのだが…。

彼女に対しては、卑劣な事も、迷惑をかけたり、傷つけたりするつもりは全く無かったので、彼女と彼女の親友だけが知る出来事だった。

でも、今から思うと、彼女に告白した男子は10人は居たはずだが、誰とも付き合わなかったのは、僕のせいなのでは…と、思い、やはり迷惑をかけていたと、申し訳なく思う…。

そして、僕と付き合わ無くて良かったと、心から思うのだ。

そしてそして、この頃、初恋を曲にしておる

今でも似合わない歌詞、少なくとも中学生の書く詩ではない

恥ずかしいので気が向いたらアップします。

桜の囁きに乾杯

いっつも思うけど

今日みたいな日に、一人で出歩くお年寄りって、なんで?って思う

そんなに大切な、今じゃないとダメな用事?

半日待てないの?

命懸けで今やらなきゃいけない事?

絶対怪我したり、死んじゃう人居るよね

土曜日も金曜日も転んだのに、学習しないね

何時も不思議に思う。