沖縄旅行のレポが残っていますが、今回はご報告です。

 

 

 

 

息子が 9月27日(火)午後 から下痢ぎみ・・・

 

 

下痢だと、感染が疑われるので保育園は預かってくれません。

 

感染を拡大させてしまう恐れがあるってことでしょう。

 

 

 

 

なので、翌日の9月28日(水)は、妻の両親が面倒を見に来てくれました。

 

 

 

 

翌日9月29日(木)

 

妻の仕事が休みだったので、保育園に預けないで自宅で療養していました。

 

朝、熱を測ると38.6度

 

やっぱり調子良くないんだなー。

 

 

 

 

10:30ごろ 妻からLINEが入りました。

 

 

 

 

【引用】

 

熱性けいれん起こした!


びっくり びっくり

 

救急車つながらなくて、走ってクリニック行った!


体力なくて大変だったけど、頑張って走って、駆け込んで、順番無視でみてもらった。


すぐけいれんおさまって、寝ちゃって、落ち着いてから帰ってきた。

 

今はまた寝てます。

 

よかった!

 

家族でけいれんした人がいるとなりやすいらしいけど、誰もなったことないよね?

 

すっぴん、寝巻き、てんぱ、鍵も携帯も診察券も持たずにでかけてしまった

 

 

 

 

何!?

 

ただ事ではない!

 

仕事を早退して、様子を見に帰りました。

 

 

 

 

息子は意外と元気そう。

 

これなら大丈夫。

 

そんなこんなでひと眠りしてくれたんで、夫婦で昼飯をとっていました。

 

 

 

 

すると、いきなりぎゃん泣き。

 

妻が抱っこをしてあやしていると・・・

 

 

 

 

いきなり白目をむいて四肢が硬直。

 

 

 

 

けいれんだ!

 

 

 

再び近所の小児科のクリニックへ妻が抱っこしたままダッシュ!

 

私は、入院になるかもしれないと思い、荷物をある程度まとめてから向かいました。

 

 

 

 

クリニックでは、案の定、大きい病院へ案内しますとのこと。

 

けいれんは普通1回だが、短い間隔で連発すると、きちんと検査した方がイイらしい。

 

 

 

 

車を取りに自宅へ帰り、クリニックへ戻り、妻と息子を乗せて病院へ。

 

 

 

 

病院入口で受付を済ませ、小児科外来前で待機。

 

熱を測り、問診票を書いて再び待機。

 

クリニックと病院で話はついていたので、小児科のブースではなく救急外来のブースへ。

 

 

 

 

小児科の医師がすぐに来てくれました。

 

診察中、妻が説明をしているとき、私が抱っこをしていると3回目のけいれん。

 

しかも、けいれんの状態が長い。

 

収まるまで5分くらい。

 

 

 

 

その後、採血、点滴や座薬を入れて落ち着かせ診察終了。

 

時間にして3時間ほど。

 

 

 

 

下痢の症状があるんで、熱性けいれんではなく、感染性腸炎に伴うけいれんであろうとのこと。

 

 

 

 

帰宅してもいいけど、入院してもイイとのこと。

 

私ら家族が決めてくれって感じでした。

 

 

 

 

自宅でけいれんを起こされても不安なので、入院することに。

 

 

 

点滴が痛々しい。

 

 

 

妻の両親も、駆けつけてくれました。

 

入院期間は、熱と下痢が収まったら退院ということでした。

 

 

 

入院での持ち物リスト。

 

色々持ってこなきゃいけません。

 

 

 

手の甲に点滴の針が入っているので、包帯みたいなのでグルグル巻きです。

 

お腹と胸には心電図のパッチが貼られています。

 

足の親指には、酸素のパッチが貼られています。

 

 

 

 

万歳して寝ています。

 

 

 

 

とりあえず、面会時間終了の20時すぎに夫婦ともども撤収。

 

夜中も付いてあげたいのはやまやまですが、看護師さんの邪魔にならないように、あとはプロに任せます。

 

 

 

余談ですが、翌日の9月29日(金)、

 

私と妻、両親も下痢や嘔吐、発熱がありました。

 

みんなで感染してしまったようです。

 

私はごく軽い吐き気くらいでしたけど。

 

 

 

 

特に、妻とお父さんが具合悪すぎました。

 

妻は、土曜日までの2日間具合が改善せず、金・土曜日とお見舞いに行けませんでした。

 

 

 

 

 

翌日の9月30日(金)

 

多少、食欲は戻ってる感じ。

 

 

 

 

夜中、一人で寂しくてうるさかったんでしょうね。

 

ポータブルDVDプレーヤーが置かれていました。

 

NHKでやってる子供向け番組 いないいないばあっ! を流していました。

 

 

 

 

寂しくて寂しくて、ベッドではなかなか寝てくれません。

 

私のお腹でうたた寝です。

 

妻がいれば、おっぱい飲めるのにね。

 

 

 

早く出してくれよー!

 

 

 

 

いつものマグで水分補給します。

 

点滴してても喉は乾きます。

 

 

 

 

心電図は3日くらいでとれました。

 

酸素のモニターは付いたままです。

 

送信機もおもちゃ扱い。

 

 

 

点滴と酸素モニターは、10月4日(火)にとれました。

 

これらがなくなると自由の身です。

 

 

 

その後、咳と微熱が続き、下痢の症状も翌々日の10月6日(木)頃まで続きました。

 

 

 

10月7日(金)

 

下痢は収まり、微熱も収まったので、夕方から外泊となりました。

 

 

 

自宅で特に容体が悪くならないのを確認。

 

翌朝、病院に戻って医師の診察を受けてめでたく退院!

 

9月29日(木)~10月8日(土)までの10日間の入院でした。

 

 

 

その間、10月3日(月)~10月6日(木)までの4日間、付添で妻が病室に泊まりました。

 

翌朝、そのまま仕事へ行っていましたんで、体力が続く限界だったと思います。

 

 

 

 

乳児なんで、安全策として入院させた方がいいかな?

 

そう思っていましたが、入院の方が大変だと思います。

 

医師から入院でも自宅療養でもどちらでもいい、

 

そう言われたら、今後は自宅療養を選ぶと思います。

 

 

 

 

まだ、1歳4か月の息子なんで、知ってる人がいないと、ずーっと泣いています。

 

なので、日中は妻の両親のどちらかが付添をしてくれていました。

 

遠い中、ありがとうございました。

 

当初、自宅で面倒見てくれているときに感染させてしまったようで申し訳ない。

 

 

 

 

そんなこんなで、無事退院できてよかったです。

 

やっぱり家族のサポートがないと難しいですね。

 

 

 

健康が一番!