人に勧めたい本
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ウォークスオペラ「オーディションに落ちる例」





先日、「私達オーディションに選ばれないんですけれど」という子達に、麻雀ゲームの収録を試みました。




結果は画面を見ての通りでして、「発声しやすい音だけ強い(上段)」または「音量は一定だけれども圧もなければ量もない(下段)」という状況です。特に下段は、ゲイン(マイク感度を良くするもの)を雑音が入らない最大値まで設定して、この弱さです。






・日本語を正しく使える


・正しい母音の口形と子音の舌使いを身に付ける


・音量音圧一定のまま演技ができる




俳優ではなく、声優で勝負をしたいのでしたら、当たり前に身に付けておいて欲しい項目です。逆に俳優さんはこの部分が劣っていたとしましても、日常会話からして説得力があり、それを演技に活かせ、容姿に味や良さがある訳です。




「演技」の部分では俳優と声優に差異はありませんが、表現方法が異なるのですから、その表現をする為の武器=基礎力がなければ、お話になりません。そして、音声データを直して商材にするのはミキサーや音響監督の役目であり、手間の掛かる新人は可愛い♪などとは絶対に思いません






とはいえ、専門学校は声優には何が必要かを実感させる場所で有り、養成所は即・投入できる子をふるい分ける場所であって、身に付けるのに時間が掛かる基礎を、懇切丁寧には教えません。ですから、下記でご紹介する本をやってから入学するなり入所するなりして下さい。きちんと身に付ければ緊張もなくなり、最低限「預かり」まではゆけます








声優の教科書―基礎編からプロでも役立つ実践編まで/ソニーマガジンズ



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日本語の発声レッスン 俳優編/新水社



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NHK日本語発音アクセント辞典 新版/日本放送出版協会



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この三冊くらいは最低限押さえて頂き、ご自身でやってきてください。




お悩みとして、「基礎力がどう足りないのかどう練習して良いのか分からない、一人で練習は不安」等がございましたら、ウォークスオペラワークショップ
をご利用ください。