黄金比についてはさまざまな意見もありますが、
物をデザインする時(もちろんヘアスタイルも)
人が見てもっとも美しい と感じる比率
1:1.618
これを黄金比と呼んでいます
身近なものでは
クレジットカードや一般的なタバコのパッケージ等
美術や建築では
ミロのヴィーナス、ピラミッド、パルテノン神殿等
いろんなもののデザインに使われています。
僕もヘアスタイルを考えるときの
バランスや似合わせのベースとして、
つかうようにしています。
例えばパートラインの決め方や
身長とヘアスタイルのバランス、
シルエットのボリューム感、
ウェイトラインの位置等。
あえて、外すときもありますが
黄金比を使えば
失敗が無い。
ただ単に流行り だからとか、
自分の感性で可愛い と思うからだけでなく
造形心理の観点も
デザインに必要だと思うのです。
VOWではこんなこともよく
勉強しています。
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