頭に悟空の輪を着けていることに気がついた。
毎日毎日、暇さえあれば、自分責めの念仏を唱えて、ギリッギリッと絞め付ける...。
当然ながら気分がわるくなる。
こんなに自分に厳しくしているのに
それでも ”平和で、優しくて、素晴らしい世界を生きている” と本気で思っていた。
ここにも嘘が潜んでいた。
(というか嘘をついている自覚すらなかった)
苦しんでるじゃん。
辛いじゃん。
悲しくなってるじゃん。
自信が揺らいでるじゃん。
ホントだ...。
連日の厳しい叱責に、心が疲労し切っていた。
ほとほとイヤになっていた。
その厳しい声と同一化していて、まったく気づけていなかった。
でも気づいた!!
気づいたら変えられる。
自分を責めるのをやめる!!
自分に厳しくするのをやめる!!
わたしが人に伝えたいのは、
人生は素晴らしいということ
人生は自分でコントロールできるということ。
人生は優しい
願いは叶う
信じていることが世界を創り、現実に現われる。
現状を語らず、望むことを語ろう。
望まないことに意識を向けず、ダイレクトに望むことに意識を注ごう。
人生の基盤はシンプルだ。
足そうとせず、削ぎ落としていこう。
そうすれば、大切なものだけが残る。
チャンスは何度でもくる。
自分のタイミングでいい。
感情に敏感になろう。
どんな感情も尊いサイン。
感情にフタをせず、何を伝えようとしているのかを紐解こう。
答えはすべて自分の中にある。
自分に都合よく設定しよう。
自分が快適な設定をしよう。
どうだったら自分が喜ぶ?
どうだったら嬉しい?
どうだったらサイコー?
どうだったらここを天国と呼ぶ?
方法はひとまず気にしない。
ルートは考えない。
自分一人でやろうとしない。
見えない世界との共同創造。
見える世界の常識は通用しない。
スケールの違いを思い知ろう。
降参しよう。
抗わず、降伏しよう。
宇宙はよくなる方向へ、幸福の方向へと常に流れている。
黙っていたら、自然に幸せになる基盤。
Well-Being!
抵抗する理由などない。
ただ素直に
流れに乗ればいい
流れを受け容れればいい。
誰もが今ここに存在する意味と価値を持っている。
肯定的意味づけも、否定的意味づけも自由。
それすらも自由に選べる。
わたしたちは本来自由だ。
わたしたちはすべてを選べる。
何から何まですべて選択できる。
選択肢が少なければ、選択肢を増やすことだって選択できる。
とにかく選び続ける。
自分の好むものを、望むものを、選択し続けることだ。
望めば必ず与えられる。
それが法則だから。
例外はないから。
だから今、目の前に現れているものはすべて、自分が望んだもの。
変えたいものは、いつでもchangeが可能。
何回だってOK。
ピッタリ、しっくりくるまで、何度でも、何度でも、望んで、受け取ればいい。
わたしは自分を責めるのをやめる。
頭の”自責の輪”を外す。
わたしを責めない。
わたしを許す。
何でも許す。
どんなことも許す。
何も責めない。
何も否定しない。
何も禁じない。
すべて賞賛する。
ソースはいつもそうしてくれている!