こんにちは。




ぼるです。




ぼるは色気に弱いです。




色気といっても、フェロモン丸出しのオラオラ系というより




貴方、色気の栓ちょっとゆるんでますよ。




ぐらいのさりげないやつです。




人里離れた山奥の湧水のように




チョロチョロだが流れ続け




下の村の民達の喉を確実に潤すやつです。






そんな色気を備えた人の後をチョロチョロとついていきたくなる衝動が抑えられません。




慢性的に色気に飢えているんでしょう。




しかしそのさりげない色気の正体は謎です。




オラオラ系なら、物質的なホルモンだかフェロモンだかが普通の人より出ているのでしょう。




でもチョロチョロ系はなんかそれだけじゃないような気がする。




なんなんだこの、癒されながらも吸い込まれる感じは。




マイナスイオンが出てると言われている人がこれに近いかもしれない。




身体に疾患を抱え、精神にも疾患を抱える民共はすがるようにチョロチョロさんに近づいては




膝まづき、ご利益を得ようとする。




チョロチョロさんは嫌な顔ひとつせず、民共が卑しいからといって蔑むこともなく




民共の負のエネルギーを中和してあげる。




なんとも慈悲深いお人なのだ。




このマイナスイオンのような色気の正体が知りたい。




独自に研究を重ねてきたぼるは




ついにその不思議な色気の正体をつきとめた!




その正体とは……




視点である!




???




何言ってんだおまえさんと言われてもしょうがない。




自分で言ってても???だ。




説明しよう。




ここでいう視点とは、そのまま視点なのだ!




視点としか言いようがない!




いやいや説明になってないよおまえさんと言われてもしょうがない。




ちゃんと説明しよう。




まず、色気がない人は、単純である。




単純というのは、自分の視点しかないということだ。




そして、色気のある人は、視点が一つではなくめちゃくちゃあるのだ。




色気がない人が単色の赤だとすれば






色気のある人は赤から紫までの虹の7色はもちろん






ビリジアンとかセルリアンブルーとか




それ何色??




っていう色を持ってるのだ。




小学校のとき、絵の具にビリジアンとかセルリアンブルー入ってたな。




単細胞のぼるは、ビリジアンは緑、セルリアンブルーは水色とみなして




キラキラネームつけてんじゃねーよっ!わかりにくいだろがっ!




と文句言いながら使ってたな。




(嘘つけ!その時代キラキラネームなんてなかっただろーが!)




販売してるぺんてるさんいわく、緑はビリジアンと黄緑、または青と黄色で簡単に作れるから




混ぜても作りにくい色を絵の具の中に優先的に入れているらしい。






ぺんてるさんふざけた名前して賢いし色気あるわぁ〜〜





文字通り色気は色(視点)をたくさん持ってる人なのだ。




そしてチョロチョロさんはたくさんの色をバランスよく持ってるから中和されてるんじゃなかろうか。




オラオラさんは一つ以上の色を持ってるけど何色かが強く出てるんじゃないかと推測している。




色で例えるとその人がいろんな要素を持っているだけのような気がするが




自分の中に様々な視点があるからこそ、自他を含め様々な要素を見ることができるのだ!




どうだろう。




これはなかなか核心をついてるぞ!
ぼる色気探索研究所でももちきりだ。




ぼるもこんな色気がほしい。




は!そういえばぼるが神とあがめるHYDE神は色気がただ漏れだ。




もろオラオラ系じゃないか!








は!でも素に近いときはチョロチョロ系に近いぞ!





なるほど、神はすべてを兼ね備えている。




だからこそ神なのだ。




この前ニコ生配信で




#HYDEとでーとなう。




という素の神とデート気分を味わえるという神企画が行われた。




何度も繰り返して見ては、神の投げかけてくれる質問に完璧に応答し、神との対話を楽しんでいる。




卑しい民は癒しの神のご利益が必要なのだ。





 












ブログの為という大義名分を盾にスクショをせっせと撮りまくる卑しい民。