自分にできること。 | ヴォルティス狸のブログ

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徳島ヴォルティスに関わる事、Jリーグの事、サッカーアウェイ旅での観光などの自分勝手なブログです。

早くも11節が終わりました。
我がヴォルティスは順調に試合を消化。

直近ではレノファ山口、名古屋グランパスと勝ちきれない悔しいゲームもありましたが、選手の頑張りもあり、見ていてワクワクするゲーム運びをしています。

ただ、ただ、悔しいですね。
ジェフ千葉戦における徳島サポーターが起こした不祥事は…………ただただ悔しくてムカつく事件です。
一人のサポーターの非常識な行動により、徳島ヴォルティスのクラブ・選手・サポーターの全てが非難の的になってしまった。
馬渡選手の件は、もちろん結果的にボールパーソンをこずいたのは良くないのですが、その行動になった原因も詳細を説明せずに、新聞やテレビニュースでは単なる「乱暴行為・暴行」と拡大表示するなど、ハイエナのように集中的に攻撃するマスコミにはウンザリしてしまいました。
馬渡選手について私は個人的にはノープロブレムです。選手は勝利のため、選手生命をかけて闘っている。熱くなるのは当然。その延長での少し間違った行動にはお灸をすえるのも当然。
2試合の出場停止が明けた時には、躍動感あるプレーを見せて欲しい。
頑張っていこうぜ、馬渡和彰。

あと、顔が見えないことを良いことに、SNSでの誹謗中傷が多数アップされるなど、クズのような人間が出現するなど、徳島ヴォルティスのクラブ、選手、サポーターの全体が否定されるなど、それが残念でなりません。
このようなこともありクラブ側もリーグに対して改善策を出す必要もあるだろうし、サポーターに対しても応援のガイドラインを再度制定する必要もあるだろう。
一つ問題が起これば規制が強化されるのは間違いない。しかし、リーグ・クラブとサポーターとのお互いの考え方が相違するのは間違いないわけであって、、、、
いつまで自主的な?応援を続けるのだろうか?
クラブだって熱い応援が必要だと思うし。

試合前に岸田社長の報告と謝罪があったが、企業のトップに謝罪させるという異常な状況を理解し解決していく必要がある。
福岡戦でポカスタに駆けつけたサポーターは、その状況を、それぞれ危機感を感じたと思う。

その危機的な状況を解決していくために 、どんなことをする必要があるのだろう?
難しいですね。

自分にできること。
声を出して、選手を応援する事、そんなことかな?当たり前だけど。

福岡戦でもみんなそんな状況を分かっているから、声も出てたし、手拍子も大きかった。続けることだろうね。

次の対戦はアウェイでファジアーノ岡山との闘い。ここ数年において相性の良くない相手だが、勝ってもらおうじゃないですか。
勝利が薬になる。
結論は出ていませんが、徳島ヴォルティスのサポーターとして、自分が出来ることをしていこうかなって思っています。

内田裕斗が言っている「目標はJ2優勝」を目指して。

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