山形県の明日の天気予報には、雪マークがでています。
みなさんは雪は好きですか?
ぼくは雪というか、寒いのが大嫌いです。(*^▽^*)
なので、家のどこに行っても一日中暖かいといいなーとず~っと思っていました。
その望みを叶えるために、新しい家づくりにあたって、北海道での次世代省エネ基準クラスのQ値とC値を実現できるよう、メーカーさんと打ち合わせをしてきました。
(とはいうものの、計画途中で熱交換式第一種換気をあきらめたので実はちょっと足りませんでした。)
そして、全部の部屋にパネルヒーターを設置して、24時間つけっぱなしにすることにしました。
厳冬期の電気代がかなり心配ですが、それはこれからの課題ということで。
さて、今日は、そんなパネルヒーターの新居と、開放式ファンヒーターを使っていた古いアパート(築20年くらい?)の温度推移を比べてみます。
こちらのグラフを見てください。リビングでの室温と湿度の24時間推移です。

青い線と赤い線は、それぞれ古い家の室温と湿度、緑の線とオレンジ色の線は、それぞれ新居の室温と湿度です。
測定した日は違いますが、外気温の条件はほぼ同じで、平均気温:10~11℃、最高気温16~17℃、最低気温はいずれの日も約6℃でした。
新居の室温はほぼフラットです。
日光で暖まるお昼頃と、家族がリビングに集まる夕方に、ちょっと室温が上がり気味になりますが、十分安定しています。
対して、古いアパートですが、朝、ファンヒーターをつけるとふらふらと室温が上がり始めます。日中はそれなりに安定していますが、ファンヒーターを消すと下がり始め、夜間はきれいな直線で下がり続けます。
これは、家族にとってはとても大きな変化でした。
まず、子供達が半袖で遊んでる(゜д゜;)
それに、家中が同じくらいの温度なので、トイレはもちろん、風呂に入る時に裸になっても寒くない!
ただ、夜は今までと勝手が違い、どの布団で寝たらよいのか、家族のみんなが悩んでいるようです。子供達は毛布一枚でも蹴飛ばしてます。
一方、湿度も大きく変わりました。
新居では湿度が安定して低いため加湿器が必須です。いろいろ試していますが、もう一台買うことになりそうです。加湿についての話はまたいつか詳しく書いてみたいです。
対する古いアパートでは、湿度がかなり高めでした。(><;)
グラフを見るとよくわかりますが、室温と湿度のカーブは反対方向に動きます。
空気中の水蒸気量が変わらなければ、室温が低いほど相対湿度が高くなるためです。
夜間は換気できない(古い建物なので24時間換気設備がない)ために空気中の水分量が変わらないのに、ファンヒーターが消えて室温が下がり、結果として湿度が上がるのです。
そのため、朝起きるといろんなところが結露していました。(T▽T;)
そんな古いアパートでしたが、日中は比較的湿度を低く保つことができました。
ファンヒーターから水分が発生はするものの、換気をすることで温度の低い外気(空気中の水分が少ない)を取り入れることができるからです。さらに、除湿器をつけることで、何とか60%程度には下げることができていました。
よく、結露の原因として開放式ファンヒーターがやり玉に挙げられますが、実際に測定してみると、湿度が上がるのはファンヒーターを消した後です。つまり、ファンヒーターから発生する水分を換気で外に追い出せれば大きな問題にはならないのではないかと思われます。
今回新築する際に勉強してわかったのですが、そもそも、今の家の造りと比べると、昔の家は欠陥と言えるほど、結露には弱いようです。
古いアパートでも、なぜか外気と接していない内壁が結露したり(たぶん、設計ミスか施工不良で気流止めが入っていない)、トイレや風呂の換気扇を回しても空気の取り入れ口も換気経路もないのでちょっと離れた部屋の換気すらできなかったりと、住人の努力ではどうしようもない状態でした。(既設の住宅にも、せめて24時間換気設備の後付けはしたほうがよいのではと思います。)
それに比べると、今の家の造りはとてもよく考えられていると感心します(o^-')b
さて、ここまで、快適レビューみたいな文章を書いてきました。
しかし、山形の冬はまだまだ序の口です。そして、ぼくは楽々ホームの関係者でも何でもありません。
果たして、一冬快適に過ごせるのか?
結露から解放されるのか?
そして、電気代は?(ノ◇≦。)
と、気になる話題には事欠きません。
良いところも悪いところもネタはたくさんありそうです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
次回もがんばりますので、良かったら、↓よろしくお願いします。
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