海外でのジブリ作品の評価
・ベルリン国際映画祭の金熊賞
・アカデミー賞アニメーション部門「千と千尋の神隠し」
・ヴェネツィア国際映画祭の金のオゼッラ賞
受賞するなど、高い評価を受けているジブリ映画。
◆当初アメリカにおけるジブリ作品
アメリカに「風の谷のナウシカ」が出品されたが、
C級映画で有名なロジャー・コーマン配下の会社。
本編は95分にカット、ストーリーも大きく改ざん。
「風の戦士たち(Warriors of the Wind)」と題され、
短い期間劇場公開された後にビデオで販売された。
「風の戦士たち」はアニメファンたちの間では悪評。
短縮版は無断で作成されたもので、
これ以降、スタジオジブリは自社作品はノーカット公開を要求するようになる。