おこんばんは。
V-laboです。
Vリーグ女子4強もほぼ決まりそうな気配がしてきましたね。
岡山は栗原選手の加入で攻撃力が一段とパワーアップした感じを受けますね。
デンソーの苦戦、パイオニアのフルセット負けの多さなどデータ上から妄想したい事柄が
多い今季のVリーグですが、今回はJTについて妄想してみたいなと思います。
開幕前、竹下の抜けた
JTは苦戦するのではないかと個人的に予想していたのですが、
1Leg,2Legまでは予想したとおりの展開でした。
やはりチームの要が変わると短期間での再構築は難しいんだろうな・・・と思いました。
ですが、3Legあたりから調子が上向きになり4Legでは3/10時点での星取表では一位です!
大友選手の復帰が原因なのか、山口選手と周りの呼吸があってきたのか、はたまた別の原因があるのか、あくまでもデータ上からの妄想ですが、今宵も妄想してみたいと思います。
まずは1Legのチーム成績から見てみましょう。
・アタック決定率 36.8%(6/8位)
・ブロック決定本数 1.37本(セットあたり)(8/8位)
・サーブ効果率 9.6%(5/8位)
・サーブレシーブ成功率 64.7%(4/8位)
個人成績で見てみますと、アタック効果率、決定率共に40%台までもってきているのは、谷口選手のみでした。
ヤネヴァ選手のアタック決定率、効果率がポジションの特性から言ってやや物足りない印象を受けます。
またサーブ効果率については谷口選手のみが13%で、ブロック決定本数についても石川選手が0.44本となっていますが対角の上屋敷選手は0.07本とあまり数字的にはよくありません。
一方サーブレシーブ成功率ですが、井上選手71.0%、吉沢選手64.6%とかなりの返球率を見せています。
続いて2Legです。
・アタック決定率 30.6%(8/8位)
・ブロック決定本数
1.59本(セットあたり)(8/8位) ・サーブ効果率
12.2%(3/8位) ・サーブレシーブ成功率
66.4%(4/8位)
アタック決定率が下がっていますね。
しかし、そのほかの数字は1Legよりもあがっています。
個人成績ではアタック決定率上位20人にJTの選手はみあたりません。
ヤネヴァ選手のアタック決定率が20%台まで落ち込んでいます。
ブロック決定本数も石川選手の0.59本のみ。
サーブ効果率は吉沢選手が13.1%、サーブレシーブ成功率は井上選手73.1%
吉沢選手68.5%、千葉選手68.3%でした。
このあたりから大友選手が復帰しています。
3Legです。
・アタック決定率
36.2%(6/8位) ・ブロック決定本数
1.90本(セットあたり)(5/8位) ・サーブ効果率
10.0%(7/8位) ・サーブレシーブ成功率
62.4%(2/8位)
サーブ効果率とサーブレシーブ成功率が微減していますが、アタック決定率と
ブロック決定本数が上がっています。
続いて個人です。
アタック決定率上位20人には名前があがりませんが、
ブロック決定本数0.57本で大友選手。
サーブ効果率12.6%で大友選手。
サーブレシーブ成功率68.9%で井上選手、66.0%で千葉選手の名前が挙がっています。
大友選手の本格復帰でセンター線が使いやすくなったのでしょうか?
最後にまだ続いていますが4Legです。
・アタック決定率
39.8%(3/8位) ・ブロック決定本数
2.78本(セットあたり)(2/8位) ・サーブ効果率
9.9%(3/8位) ・サーブレシーブ成功率
70.0%(4/8位)
まだ4Legが終了していませんので、最終的にはもう少し数字が下がると思いますが、
サーブ効果率以外は軒並み上昇しています。
続いて個人です。
アタック決定率では45%の吉沢選手、43.3%の大友選手、
ブロック決定本数では1.11本で大友選手見事1位です。
サーブ効果率では石井選手15.0%、芥川選手13.4%、
サーブレシーブ成功率では井上選手77.4%。吉沢選手72.2%、石井選手71.1%となっています。
アタック効果率を見ても、谷口選手が目立っていた1Legよりも4Legのほうが満遍なくある程度の数字を出せています。
妄想の結論としては、1Leg2Legについては、サーブレシーブの成功率は高いものの
センター線が使いきれず、かつ助っ人外国人の選手も思ったほど効果率を上げられないため
谷口、吉沢両選手に頼らざるを得ず、相手に読まれやすい状況を作ってしまったのが原因だったのではないでしょうか?
セッターの山口選手も竹下選手の後釜ということで心理的な圧迫もあったかと思います。
翻って3Leg4Legですが、大友選手の復帰と石井・芥川の両選手の奮闘というのが上昇の要因かと思われます。
大友選手が復帰したことでセンター線を使いやすくなり、センターで釣ることができることでサイド・オポジットに張り付くブロックを剥がすことが可能になります。
谷口・吉沢の両選手はキャリアもテクニックもありますので、ブロックが付ききれない状態にさえなれば、問題なく決めてくれるはず。
加えて元々のサーブレシーブの返球率の高さ。
これらが相乗効果をなして、勝ち星が増えていった・・・というのが今回の妄想です。
できれば妄想でなく、もう少し細かいデータ(サーブレシーブ成功率のうちABCの割合や各試合の映像など)が欲しいのですが、いかんせん一般人にはそこまでのデータが揃えられるわけもなく、妄想の段階を出ません。
ご容赦ください・・・・ _ _)
細かいデータの入手方法知ってるよというかた、いらっしゃいましたらコメントに書き込みお願いいたします。
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