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人間の構成要素って何だろう?
おおかた2種類の答え方がある。
水。タンパク質。
もしくは、
魂。愛。

どっちも否定はできない。

サイボーグって言葉がある。
いわゆるロボット人間だ。男の子なら誰でも一度は憧れるもの。
その少年達の夢はもはや、ただの幻想ではなくなり始めてるんだ。
義手。義足。義眼。
人々の助けとなる偉大なる医術工学は、身体の機械化を促す。義体だ。

まだまだ技術は実用化に達していないけど、まぁ仮に、僕がサイボーグだとしようじゃないか。
この右腕は岩をも砕き、
この左腕にはアラビックヤマト。
胴体はなんか特殊な超合金で、
誰よりも速く走れる両脚ときた。
脳みそだけは自前の品。

僕は人間かい?

まぁ大概の人は人道的だから、それでも僕を人間と認めてくれるだろう。
「コーヒーにミルクを入れるか入れないかぐらい些細なことさ。」
ありがとう。気の利いたフォローだ。でも僕はブラックがいい。

では、自前のこの脳みそもより便利にしようじゃないか。
先日、そんな物語を味わった。
脳の機械化。
物事を忘れたり、判断を誤ったり。
無意味に争ったり、自己嫌悪に陥ったり。
そんな我々のディスアドバアンテージを、この際だ、一切合切排除しちまおうぜ、っていうように。
「バカヤローおめぇ、間違うからこそ人間じゃねぇか。」
んーまぁ、いいこと言うわ。そいつにゃ皆大喝采だ。
平和な国の「皆」ならね。

戦争は間違いだ。「皆」はこの言葉は信じるだろう。
じゃ自分らが巻き込まれたら?
あなたの母が、父が、兄が、妹が、祖母が、祖父が、
間違っちゃった人々に殺されちゃいました。
間違った独裁者。間違った指揮官。間違った兵士。間違った世論。
でも、「間違うからこそ人間だ。」なの?
殺された家族も、殺した兵士も人間。本当に?

少しの想像力さえ持てれば、自分がいかにキレイゴトを盲信しちゃってるかがわかる。
酸素の味すらわからない僕らは、いったい何を知ってる?
立場が変われば、正義は変わる。
じゃ変わらないのは?

.......なんか殺伐とした議論になってきた。かもすれば宗教団体の暗示になりかねない。
でもね、こんな風に、多少極端でも、考えてみる。
左腕のアラビックヤマトを、より鮮明に想像してみる。
僕らは完璧を求めてる。間違いを嫌い、恐れてる。
あぁ怖い。あぁ恐ろしい。
でも、間違いがなさ過ぎる、ってのにも恐怖を感じてる。
あぁ怖い。あぁ恐ろしい。
脳を機械化したら、恐怖を恐怖で塗り替えたら、
いったい何を以て人間としようか。

そんなこんなでもう一度。


人間の構成要素って何だろう?

「そんなことは、コーヒーにミルクを入れるか入れないかぐらい些細なことなのさ。
ミルク入りでも無しでも、コーヒーはコーヒーだと信じたいね。」








今日も太陽が僕を照りつける。
大雨と洪水でぐちゃぐちゃになった街の様子をテレビの中に見ながら、窓辺で全身を紫外線にさらしている。
世界は広い。
同じ国の出来事さえ、僕らは他人事のように感じることができる。

こういう淀んだ昼下がりには、何も感じることができない。
喜びも、悲しみも、酸素も、倦怠感さえ。
でもそういう時は、僕はかなり使える人間だ。
どんな仕事を与えられようと、今なら淡々とこなせるだろうな。

なんたって何も感じないのだから。
何を言われたって、疑問を持たずにやり遂げられる。
ときに、社会においては、この能力が大いに評価される。
正直疑問なんて持たない方が楽だからね。それで評価されるなら儲け物じゃないか。
考える事を放棄します宣言。私は使える人間でぇす。

まぁそんな人の多いこと多いこと。
それでいいの?ただの従順なる駒の一つでいいの?
「私は主人に忠誠を誓ったんです。」だって。
自分は魂を売りました、ってのと同義。
「淀んだ昼下がり派」って呼ぼうかね。
優秀な臣下なら、諫言の一つや二つ。

とまぁ...ね。
なんかそういった主張がね、液状のりを見てたら降ってきたわけよ。
アラビックヤマト。幼稚園の先生に貸してもらえる’のり’の代表格。
訳すと「アラブの大和」。アラブ日本?
資源の豊富な国と資源は輸入頼みな国とのコントラストだろうか。
アラブの大和はきっと、僕らに、考えて生きることの大切さを教えてくれたんだ。

アラビックヤマト万歳。
アラブの大和万歳。
この時間帯になると、ひどく酸素の味を感じる。
ふー、はー。呼吸の度に感じる味覚には、それを表す言葉がない。
ある意味生涯孤独であるこの味をなんとかして皆に伝えられないものか。

、、、、、、、

こんな感じ。

意外に上手に表せたわ。
そうまさに、、、、、、、。こんな感じ。
わかる人には怖いぐらいわかるでしょうよ。

かくざ父さん。
昨日初めてお目にかかりました。
角砂糖の父さん。
そんな角角しくて脆い親父の生き様を描いている。
深夜のテレビだったけど、あれはドキュメンタリーだわ。
親父のカタストロフ。まさに。

ちょっと酸素の味が薄れてきた。呼吸はしてるけど、どこか息苦しい。
酸素って実はエデンの果実だったりする。
身近なものほど、一度本質を知ったら忘れられなくなる。
灯台下暗し、っていうけど、灯台から見えない場所ってもっといっぱいあるのよ。
だから身近なものは今知ってることだけにとどめといた方がいい。
あんまり踏み込むと息苦しくなるから。だって身近にあり続けるからね。
酸素みたいに。
食べてはいけない果実。意外と身の回りに溢れてる。要注意。

かくざ父さんもそれの一つかもしれない。
あんまり深く言及しない方がいい。
彼の本質を知ってしまったら,..........。
でも彼は身近にはいないって?うちの家庭にはないって?
それは気がついてないだけ。
まっくろくろすけ的な漢だから彼。ほらあなたの後ろのも.....。
彼もきっと酸素みたいな味がしそうだな。

かくざ父さん。いつかアンタを積分したい。