先日須佐厳さん先達の須磨寺のお詣りに参加した。
その時に貰った巡礼紀のカードが
「夜叉」のカード
他のカードは色が綺麗なのも多く、
お花や観音さまとか神社の美しい建造物などの
写真なのに、これ、かわいくないどころか怖いわ
他のカードにしてもよかったんだけどね、
「ひろみの中にたくさん夜叉がいるからね～」
と言われムキーー！！！
ひどいわーと思いながら、
書いてる事を読んでいくと心当たりがあった。
少し前に、自分のとのろに寄せられた批判や中傷を
浴び、嫉妬や怨念を感じたし、とても怖かった。
また、直接そのような被害はなくても
誰かが私を批判してる、私を避けようとしてる、
そう感じた時も「何で私ばっかり？」
「こんなに愛や誠意を持ってるのに！」と、
自分の身体からドス黒い空気を発し、
意識はその相手に向けられ・・・・。
その時私が受けてきたその恐怖と、
私が発してた空気が同じものとして重なった。
殺意を向けられているかのような
トゲトゲしさを感じた。
憎悪、嫉妬が増幅し、魂がそれに煽られ、
細胞を次々に蝕ばまれていくかのように、
輝きを抑えられ、
そして自分の中で行き場に彷徨う
それらは外へと向けられてしまう。
私は、大切な人なのに、大好きな人なのに、
何てことをしてきたのだろう
苦しませてしまってたかも
ごめんなさい
心の底から謝罪の感覚が湧き上がり
そしてその自分を許し、
大切に思う気持ちを残して
純粋にそこに寄り添いたいと思った
私はあなたを愛してます
今まで愛だと勘違いして、怨念を向けてきた人達へ
今の自分に無理をせずにそう想える気持ちは
とても清々しく思えた
嫌いなヤツは排除すればいいなんて、
ノリや勢い、ブームでやったとしても、
私の芯の部分はそれはないと言ってる
なぜなら本当には嫌いになりきれない質だから
だから厄介なのかもしれない
だからモヤモヤした中途半端さが、
憎悪に怨念になり、自分が苦しむ
今回は受けてしまったその恐怖から
私の中に潜んでる夜叉達の存在を知った
私の中の夜叉に気づいてあげれなくてゴメンね
と、その存在を認める事で
夜叉神に神化できたのかもしれない
慈愛に満ちた夜叉神へと
それが私の心を支え始めてくれるのであれば
ありがたいと思う。
そこからの再スタートをするきっかけとして
今回の須磨寺のお詣りだったんだな。
そして、危害を与える者は、認めたくないだろうけど
ある意味対象になる者に関心を向けてるから
別の言い方をするとその人のファンでもあり、
辛い片思いなのだ。
でもその人も幸せになれば
全てが過去になる
だから、その人の幸せも祈った
もちろんまずは私が幸せになるところから
先祖供養も色んな形がある事を知った。
過去からのご先祖さまだけでなく、
未来永劫へと続く魂達にも向けて、
さよならを告げるための供養であったり
ここに来なきゃ知りもしなかったし
私がしょってきてる色んな荷物を整理させてもらえた感覚で、身も心も軽くして進んでいけそう
ちなみに須磨寺で撮った写真はこれだけです（笑）
龍神さま、弁財天、お稲荷さんと、実は１つで
神仏集合という小さな社が珍しくて
黄色いのは卵ではなく、おからが鯖寿司の上に
乗っかってて、珍しいよね～
須磨寺の入り口には愛染明王さまがいて、
私は特にこの方がお気に入りで、
男女の複雑な愛に関する問いかけに
知恵を与えてくれたりする。
愛からくる苦しみを悟りに変える。
実は、うちにいらっしゃるのです。
天の川智子さんが、選んだオーラソーマの
ボトルのカラー、私のオーラやエネルギーを感じて
描いてくれた絵画です。
愛染さまでもありながら、マリア様でもあると
言われてました。
これにはこんな艶やかで穏やかな姿で描かれている。
絵画の存在を超えて、愛染明王さまとして
手を合わせてもいいと須佐厳さんに
教えてもらいました。
身近にいてくれる事で今後はより意識的に
自分自身をサポートしてもらおうと思いました。
先達の須佐厳さん
ご一緒してくださった皆さま、
ありがとうございました
今後のスケジュール
5/22(日)子宮ミュゼ・グループセッション(大阪)
6/2(木)子宮ミュゼ・グループセッション(東京・世田谷区)
6/4(土)子宮ミュゼ・グループセッション&ジェムリンガメンテナンス会(東京・東高円寺)
6/5(日)子宮ミュゼ・グループセッション(神奈川県茅ヶ崎)
7/7(木) 大阪koyaneにて七夕スペシャルコラボ
「子宮ミュゼ・ディジュリドゥ、大地の響き」
櫻井武司さんと
天空の森koyane♡hiromi・セッションメニュー
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