前回のBlogからの続き(こちら)
なぜ私が自分の名前が嫌だったかの真相です
いきなり音の話ですが、
言葉に音(波動やエネルギーといってもいいよね)が
あり、その周波数なんかを変化させた時に、
同じ音でも自分の耳に心地よいか、不快なものになるか、その周波数によって違ってきますよね。
またそれが心や身体にも影響を及ぼしますよね
それでね、それが何かとゆうと、
「ひろみ」って言葉が不快なものになってしまった
出来事があったんです
それは親との関係だったんです。
確かに愛されてはいたのに、
どうしてか辛い方にばかりフォーカスしてしまうのかなって思うんだけど、それだけ子供の私にとっては
強烈だったんだと思います
親が私を怒鳴りつける時の「ひろみ!!」て音、
親が私に冷ややかに怒りを向ける時の「ひろみ」て音が、その出来事が度重なり、不協和音として恐怖の音として、聞きたくなかったんです
そして私の寝てる部屋の向こうから両親の会話が聞こえ、子育てについて、進路について、何やら深刻な会話をしていて、私の事かな、弟の事かな、て聞き耳をたててたら、だいたいが私の名前で、毎回名前聞くたびにビクビク、もおやめて!
私の名前を言わないで!!て思って。
自分の名前がトラウマですよ!!
そのトラウマまみれの名前を背負い生きてきた事は、
自己否定の塊みたいなもんで、
なので、具体的にその音が恐怖だとずっと気付かずにいましたが、無意識ですが、「ひろみ」とゆう呼び捨てだけはすごく嫌悪感があり、周りに絶対的に
「ひろみさん」や「ひろみちゃん」と呼んでもらうようにしてました。
もちろん元旦那にも(苦笑)
プラス「さん」や「ちゃん」が付く事で、言葉尻が丸くなるし、違う聞こえ方をするのでまだ安心でした。
そして結婚すると、
女ってたいがい苗字が変わるじゃないですか。
でもね、実はどーしても新しい苗字が嫌だったんです!
字体が、呼び名が。
そうもあったし、いつか離婚したらもとに戻れるけど、手続きがややこしいし。
すでにそんな事を考えたりしてる事自体、
最初から離婚の危機を背中に感じながらの結婚だったのようにも思う。
ほんとは全てを受け取れられないのに
全てを受け入れようとしてたんだよね。
いろんな理由をつけて旧姓のまま、夫はこちらの籍に入ってもらうようかなり義母と揉めたけど、
結局ダメでした。
そんなワケで、苗字もその一つ。
だからフランクな自己紹介では必ず
「ひろみです」と言ってた。
結婚してから離婚するまでの約6年間も、
自己紹介する機会が何度も何度もあり、
そのたび自分の名前を自分で言う機会があったおかげかようやく「ひろみ」という名前を受け入れられた。
名前→まだ受け入れ難い
苗字→もっと受け入れ難い
じゃあどちらかといえば名前で呼ぶしかなくて、
それを繰り返した事で、ホントに大丈夫なんだ!て
自分の中で確認できたから、名前を受け入れた!
苗字が嫌いだったおかげで名前を選ばざるおえない
結婚生活にも感謝してます(苦笑)
そして受け入れたところから更に好きになれたのは、
お付き合いしてた彼の中で、何人かの方が呼び捨てで呼んでくださってたり、その度に少しずつ受け入れるようになってきた中、セ☆クスの最中も
何度も何度も名前を言ってくる彼がいて、
最初はすごく恥ずかしくて仕方なかったけど、
実はコレが極め付けでした
私が好きな人がこんなに私の名前を、
私を抱きながら呼んでくれるなんて、
私は全身で丸ごと愛されてる
そんな私は私の全ても名前も愛してもいいんだて
思えるようになり・・・。
私の中にあった、名前の不協和音てトラウマは
何度も何度も繰り返し自分で名前を言う、
中には呼び捨てで呼んでくれた周りの人達が
私に向ける優しさからそう呼んでくれた事が
安心感で上書きされていった。
生まれて、基本死ぬまでずっと変わらない名前は
自分の一部とゆうより、
自分そのものでもあるから
大切にできるようになってまた一つ(大きな一つだけど)自分を受け入れ好きになれたって事だよね
以上がもともと私が自分の名前が嫌だったワケでした
1番似合う色と1番似合うメイクで
私は何と意外にも「winter」でした
パーソナルカラーも生まれた時から持ってる色なんだってね!
ただ色んなシーズンのカラーが混ざり過ぎてて、
不思議ちゃんだと言われました(笑)
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