レポ☆徳島イベントにて「お金と性のお話会」〜前編 | hirominの引き出しいっぱい♪officialブログ♡

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私の経験や感じた事、その時やりたい事を通して、あらゆる方向から発信していきます(^^)
等身大の自分の視点で☆それが皆さんのお役にたてたり、ハッピーな感覚になれたら幸いです♪

今さらながら、て感じですが、
先月、徳島にお呼ばれして、
須佐厳さんとの「お金と性のお話会」でした。

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おっちゃん自撮りの写真を拝借(笑)

その時話題になったのが「わらしべ」について。
わらしべとは!?

私もそれ聞いて最初は藁(わら)で出来た人形の事かと思ってました。
呪いの藁人形とか何となく案山子(かかし)なイメージ、なんじゃそりゃ!?て感じ

はい、もちろん違います(笑)

わらしべとは、その人の可能性や財産の源なんだけど、意外にそれはあたりまえとしてる事なんです。
で、それがコンプレックスに感じる事だったりもする場合もあります。
そして私の場合は風俗嬢であるって事です。

それでね、その時自分の長年の風俗人生の経験を
語らしてもらいながら、それをカミングアウトすればする程にお金をより良く循環させたり、
お金に困る事のない自分になれたって話をしたんです。

だけどホントの事言いますね

私が話してた事、ホントに自分の体験とか、自分の中にある真実ではあるんだけど、

ここの会場を提供してくれたご夫婦は、
もおホントに運命の赤い糸で結ばれてるかのような素晴らしい夫婦で、お互いを尊重しあい愛し合ってるし、そのおかげでパートナーシップも暮らしも仕事もお金も子育ても人間関係も花マルなのよ

そして参加されてる方も、芯の通ったかっこいい女性、社会的地位のある方、風俗とは全く関係のない立場の方々なんかで、
そんな方達にじっと見つめられてると、
私ここにいていいんだろうか?
私なんかが・・・て
何度も自分が折れそうになる

何だか全然完璧じゃない私がいる

折れそうだから、必死で完璧であろうとする

ビフォーアフター(ビフォー ダメでした、アフター ブレークスルーした)を語り、
だから、私大丈夫だもん!!
と自分に何度も言い聞かせてた

もおその場にいる人達が素晴らしく見えて、
比較しちゃったから全員に嫉妬してたんだよ。
そこと闘ってたんだよね、喋りながら。

まあかなり無意識領域に閉じ込めてたから、
その時はきづかなかったけど、
でも何となくスムーズにレポを書けなかったから、その時書かなかった原因にそんな事がある事にようやく気付いたんだ。

あんたさ、全然大丈夫じゃないやろ?
夫婦関係グタグタ、だったら今すぐどーにかせいと言ってもできない、仕事もちっさいレベルでツイてるとか言って、全然突き抜けてないし、
稼ぎも車一台も買い換えるほど稼げてないやん!
こんなんで社会に適応できてないやろ。
どないやねん!!
このツッコミ様、
自分への冒涜、周りを見て自分に対してのダメ出しだらけ、しかもこれと似たような事を
旦那にもよく言われる。
という事は、彼に言われることは、
自分が自分に言ってた事を彼のスピーカーを通して
それが荒々しい表現に通訳されて大音量で流してる感じなんだね。

て事は、そのダメ出しを自分にしてきてる事を認めてみなよってしたら、
その内容気持ち悪い自分の好みにも体にも合わないショック!
だったら違った選択をする事だって可能でしょ!?

風俗嬢ですって事
それを活かす事も抑える事もできるし辞める事も
できる。
で、こんだけ長い時間かけて、抑えるか、または
たまに辞めた事もあったけど、どれも苦しくて自分らしくなかったでしょ。
風俗嬢の自分を否定してた当時は、風俗嬢の自分が「自分らしい」なんて、
声を荒げて「違~う!!!」と言ってたけど、
じゃあ何ですか?はい、セラピストです、なんて、
腹の中は吐きそうでした。
今もたまにかしこまった場面で初対面の人に
「職業はセラピストです(内容もセクシャルなところ隠す)」と言ってる間はオエオエです。

でもって風俗嬢として、
よっしゃー!今日も頑張ろ!どんな殿方に会えるんだろう?今日私は何を得られるのだろう?
そう思う事の方がワクワクしてたし、
そこにエネルギーかけた方がお金も回ってたやろ?

そうやってちゃんと自分の業を活かすこと、
これがわらしべっていうんじゃないの?

そして今私は、その次の段階として、
風俗で出会わない方、風俗以外の場所でも
自分の職業を公開し、
そこからこの私としてできる事をやってます。

ジェムリンガ関連とか、性を扱うドリームマップとか、お話会なんかね

もお「風俗嬢である」が、土台になり、
ある意味そのステージで私の人生を謳歌する自分でもあります。
よりのびのび動けるよーになりました。

小さな路地裏にある酒場のお立ち台から
メジャーなスターが上がれるような大舞台へと向かいつつ、少しずつそおやって転身しながら、
それだけ観衆も増える毎に怖さや
ドキドキもありますが、少しずつその方向に進んで行ってるんだなあて感覚です

まぐわいもご自愛も、自分のそのわらしべに
よくやってるね、と労い、抱きしめて、信頼して
背中を押してくれたりしてくれりような、
更にそのわらしべを本人が大切に育めるような
あたたかいものである事が大切なんです。

そこで温められ、濡れる事が、
ますますのびのびできる潤滑油になり、
最高にお金と愛の循環を創り出す。


恐れを作ってしまうものや、
硬直させてしまうような関わりであれば、
努力しても、そのやさぐれ状態のままなら
勇気を持って断ち切る事も必要だったり。

そんな話をしたよね。

そう、あの頃もここ最近も恐れを持ってました。
ある決断をするまでは恐れを手放す事ができなかった。
だから見るもの全てが、私自身はどれだけつながりたくても、繋がっている!て実感はあっても、
恐れのせいで無意識領域で疑いがあり、
世界と自分を切り離してた。
その切り離しの距離が、僅かな距離でも私自身と
全体に対してだから、分離感が大きくて、
寂しくて、必死だったよ。

今の時点でそれが見えてきてるから、
だいぶ距離が縮まってる。

風俗嬢の業否定時代はもっとたくさんの分離感があったから、そうして、やっぱり違うよ、でも怖い、その分離して統合してを繰り返しを小刻みにしながら、あるがままの私として立っていくよう統合されていってるんだと思う。
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で、全部書こうとしたら
文字数オーバーで掲載できなくなったので、この話の続きはまさかの後半にて>_<


後半はこちら