俺は鬱病、嫁は神経症、娘は発達障害 -2ページ目

俺は鬱病、嫁は神経症、娘は発達障害

人生詰んだオッサンがネットの隅で小声で吠える。

先日、俺の「四畳半の寝室」について書いたので、補記しておく。

俺の四畳半の寝室はコンピュータルーム兼、書斎兼、寝室である。

まずベランダに向かって、L字型にデスクとPCサプライ用品及びプリンタ用デスクと小型机が配置してある。

その上に15インチのノートパソコンが3台、20インチのテレビ一台が並ぶ。

デスクの上にはノートPC用の二段昇降式スライダーが据え付けてあり、PCの上部には、ブルーレイレコーダー、PS3、nasne、Wii、4TBのHDDと6TBのリンクステーションが立ち並ぶ。

プリンタ用デスクには、フレッツ光モデム、無線LANルーター、2TBのHDDが三台ならんでおり、1段上にはプリンタ、一眼レフ、ハンディカムが並べてある。

小型机は3段づくりになっていて、Windows8タブレット型PC、Experiaタブレット、ipad-mini、PSP、3DS、コンデジ、ポータブルHDD及びゲームソフトや各種ケーブルの類が雑多に放り込んである。

ちなみに大量のHDDがあるのは、もちろん、エロ動画やエロ写真、エロファイルetc...が格納されているためだ。

右手には、本棚が2個、積み上げられたカラーボックスが4個立ち並ぶ。

その中には所せましと大量の本と漫画が並べられている。

薄手のムックとか合わせると、多分、千冊近くはある。俺の好奇心で買った本を無造作に並べているだけなので、そのジャンルは多岐にわたる。

一段ちょっと、俯瞰してみると「判例六法」「経済指標読解法」「英文解釈の技術」「知の編集工学」「ジャン・コクトー短編集」「神獣聖戦」「ベルセルク」「シャカリキ」などが一緒くたに放り込んである。

そして、この本棚は他人に見せられる本だけ並べた「格好付け用の本棚」。俺の秘蔵の桃色コレクションは後ろにある万年床のさらに後ろの押し入れの中に大量に詰め込まれている。

俺のオナニーマニアたる所以を示すがごとく、中学生のころから蒐集してきた大量のエロ漫画、エログラビア、エロDVD、エロビデオ、オナホなどが所狭しと押し込んである。

今じゃもう手に入らない美品・レアものがたっぷあり、オナニーマニアがよだれを垂らす桃色コレクションである。

とりあえず、家内には、俺が死んだら、全てのハードディスクを粉砕し、押し入れのコレクションは秘密裏に廃棄・焼却してくれと言い含めてある。

四畳半にこれだけのアイテムがギュンギュンに詰め込まれているのでもちろん足の踏み場がない。

そして耐震設備は何一つないので、南海トラフ級大地震が起きたら、俺はコンピュータと本に押し潰されて圧死するだろうな。

おっと、俺の部屋の様子を語っていたら、なんだか今日の記事は不必要に長くなってしまった。今までの記事で最長か。


たぶん、俺の部屋なんぞに興味ある読者は少ないだろうから、今日の記事は俺のオナニーみたいなもんだ。