通常ジャニーズに入る為には、ジャニーズ事務所のオーディションの応募先「ジャニーズファミリークラブ」に履歴書、全身写真1枚、顔写真1枚、上半身写真1枚を送ります。そして、書類選考で残った者だけが、「面接」と「実技」に進み、ここで合格できるのは10%の確率というから難関です。現在活躍中のジャニーズグループのメンバーはこの難関を突破してきましたが、岡田君だけはジャニーズ入りをある番組で決めました。それが、1995年に放送されていた日テレの人気番組「元気が出るテレビ」です。ジャニーズ予備校のコーナーに母親が勝手に応募。岡田君は当時中2で、見事合格にジャニーズ事務所に入ることに。中3の夏休みに取材があるからと言われて下着とドライヤーだけ持って単身大阪から東京に上京すると、翌日帰る予定が、さらに取材が続いて帰れなくなり、やがて事務所の社長に「ユー、バレーボールできる?」と尋ねられ、「普通です」と答えたら、V6のメンバーになることになったそう。当時は、合宿所でキンキキッズや森田君、三宅君と同じ部屋で、他のメンバーから服や靴をもらい、三宅君のパンツをこっそりはいて過ごしていた岡田君。上京時に着てきた白いオーバーオールは、他に着る物がないのでずっと着ていたら真っ黒になってしまったというエピソードもあります。

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