こんにちは！

元音痴・ボイストレーナーだいちです。

今回は
一生、喉を痛めずに
綺麗な高音を出せる練習法を
お伝えしていきます。

「歌うと喉に力が入って
最後には喉が痛くなる」

「高音部分で声が裏返る」

そう思ったことはありませんか？

この記事を
読んでいただければ

「喉」から意識が遠のくので、
喉に力が入りにくくなります。

喉に力が入らないことで

喉が疲れなくなります。

綺麗な高音で歌うことが出来ます。
今まで裏声で歌っていた
高音部分が地声で
楽々と歌える様になります。

「サビであなたの歌声に
めちゃくちゃ引き込まれる」

「どうしてそんなに
綺麗な声が出るの？」

とあなたの
綺麗な歌声に絶賛する声が
聞こえてきます。

あなたの歌声を聴いた
隣にいる人は
あなたの虜です。

初対面でも
後日カラオケデートに
誘いだすことが出来ます。

しかし
この記事にある
練習を行わないと

歌った後は
必ず喉を痛めます。

カラオケの終盤では
声が出なくなって
歌えなくなります。

一緒にカラオケに行った
友達との温度差が生まれてきます。

喉を絞って歌う癖がつくので
綺麗な高音が出せません。

魅力のない歌はつまらないので
隣にいる友達は
今にも眠りそうな顔をしています。

喉を痛める癖がついたまま
歌い続けると
喉にポリープができます

あなたは手術しないと
歌うことが出来なくなります。

あなたには
そんなつらい思いを
してほしくはありません。

それでは
一生、喉を痛めずに
綺麗な高音を出せる練習法
をお伝えしていきます。

それは、

お尻を意識して歌う

です。

やり方は簡単です！

「お尻の穴を、キュッと！締めて」
歌うだけです！

声を出すときの感覚としては、
お尻の穴から頭のてっぺんまで
一直線に声を出すことです。

出した声で
頭の上の風船を割る様に
しましょう。

あなたは「歌声の出発点」は
どこにあるか、考えたことありますか？　

ないですよね！

しかし今日からは、
「歌声の出発点」は「お尻」
だと意識しましょう。

あなたは歌を歌うとき、
無理にのどで歌おうとしてしまいますね。

そして、
すぐに声をカラしてしまう。

ですから今日からは、
のどだけで歌う歌唱法とはサヨナラです！

ちょっと「お尻」を意識するだけで、
たちまちにして、
以前よりも強くて張りのある
綺麗な声が出ます。

今すぐ
意識して発声してください。

大きな声が出せない場合は
鼻歌でもいいので
実行してください！

そうすると
あなたはすぐに
綺麗な高音を手に
入れることが出来ます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一生歌い続けても絶対に喉を痛めない秘密の発声法！