今週は先週の相場の流れを引きずる形で


円高ドル安になると予想。

(予想レンジ:87.50~91.00)



金曜日に雇用統計の発表がありますが、


それ以前はそこまで大きなインパクトをもたらすイベントないと考えています。

(木曜日までの予想レンジ:88.00~89.50)



ギリシャをはじめとするヨーロッパ圏の財政不安

中国の金融引き締め米国消費の低迷、など、

先週からの懸念材料は引き続き意識される展開となるでしょう。



金曜日の雇用統計について、市場では楽観的な見方はされていませんが、

私も大幅な改善とはならないと考えています。




以上、個人的な予想でした。

2月からCFA(米国証券アナリスト)の勉強をはじめました鉛筆




中小企業診断士の資格取得から2年が経ち、


知識をブラッシュアップするためにはじめました。




今日の授業は


「Financial Reporting and Analysis」グラフ




財務諸表(BS, PL, CF)の概要と財務分析中心の内容。



内容はもう勉強していることなので、


講義中は眠く・・・でもがんばって聞きました。




あとは問題をたくさん解いて練習あるのみ。。。


2009年末からちらほら明るい話題を聞きます。


外銀でもポジションに空きができているという話です。


2008年末から2009年はじめはリストラの嵐でした。

私の周りでも、次の日から来ない人を何人も見てきました。


2010年はマーケットも回復するでしょうし、

優秀な人材へのニーズも増えるのではないでしょうか。

米国雇用統計1月が発表されました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100206-00000516-reu-bus_all


1月の失業率は9.7%に改善したものの、非農業部門雇用者数は2万人の減少。


失業率は予想を上回った一方で非農業部門雇用者は予想を下回りました。

ダウ平均は前日より若干上昇したが、10年債利回りは4bp減少。

ドル売りの要因となりました。


1月の失業率は予想を上回ったが、米景気の本格的回復を示すものではありません。


欧州財政問題の懸念が強まる中、来週も円買いが優勢と見られます。


ドル/円予想レンジ: 87.00円~91.00円


夏休みが・・・



終わりましたスイカ



業界がらお盆休みはなく、

夏休みは自分で決められるのですが・・・



チームでも一番早くとってしまったのです涙




夏バテしないように気をつけなきゃ・・・焼けた