ヴォーカリストのような美しい声。
遠くからでも通る声。
誰でも手に入れられます。
今日は、もっとも要望の多い、
通る声の出し方のノウハウを公開!
歌も上手くなりますよ(^^)。
読むのが面倒な方は、動画を見てくださいね。
その秘密は、
「鼻の響き」!!
では5行だけウンチクコーナー(笑)
鼻の奥には、
鼻腔(びくう)という大きな空洞があります。
ここに声が響くと、
とっても通る声に鳴るのです。
ヴォーカリストにとっては必須です。
さあ!では早速やってみましょう!
【体験レッスンのコーナー】
鼻の骨の部分をつまんでください。
目と目の間より少し下、
硬い骨の、なるべく膨らんでるところです。
鼻の穴をふさいじゃだめですよ。
その状態で、
「おはようございます」
と言ってみましょう。
鼻の骨がビリビリしましたか?
しなかった方は、
鼻の響きが苦手な方。
通らない声である可能性があります。
では、そのまま次は口を閉じて
「んーーーー」
と言ってみましょう。
ビリビリしたのではないでしょうか。
それが、鼻腔の響きです。
さあ、次が難しいです。
鼻に触ったまま、
「んーーーーがーーーあーーー」
という感じで、
だんだん「あ」にしていってみてください。
「あ」にした瞬間に、
ビリビリが減りませんか?
だいたいの方は減ります。
しかし、これを、
減らないようにトレーニングしてほしいのです。
コツは、「ん」からなるべくゆっくり、
ぬるーーーーーっと「あ」に変えること。
「ビリビリが減らないこと」
が目的なので、
どんな変な声になろうと知らん!
くらいの感じでやると
上手くいきやすいです(^^)。
さらにそのまま
「こんにちは!」
と言ってみましょう。
ビリビリしてますか?
歌を歌うときも、この響きで歌うと
抜けのいい声になりますよ。
特にハイトーンでは大事!!
この鼻の響きに
めっちゃかたむけまくって歌うと
浜崎あゆみのような声になります。
今日のは難しかったかな?
さらに声を良くしたい、変えたい!
という方は、ぜひ一度僕に会いにきてください(^^)。
では、また次回!!
【YouTube】毛利大介の自信アップチャンネル
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