どんなことがあろうと

歩みを止めなければ必ずたどり着ける

そう信じていたあの日

今はあの日を振り返り

あの時切ったカードがはたして

最善の策だったのか?

甚だ疑問だ

時間の流れの中で

たしかに掴みかけていた

チャンスという名の尻尾も

この手をすり抜け少しずつ距離が

離れてく

これが大人になるということならば

些か残酷な気がする

そう思う僕はまだまだ子供なんだろう

“夢”と言えば

雲を掴むような心持ちになる

だけど“憧れ”と言えば

淡い初恋のような誰しもが

通る道のような身近さがある

夢と憧れ・・・

似たもの同士の間にできた

ほんの少しだけ

居心地の良いソファーに腰掛けて

今日もほんの少しだけ

誰かの心に寄り添える

メロディーと言葉を探してしまう