気持ちが入っていなければ意味がありません(>_<)
全く感情が湧いてこない・・・という人や、
独りで練習している時には、気持ちを入れることはカナリ出来る!
という人は多いと思います(・∀・)
しかし!
両方共に、人前や現場という
“緊張する状況”で
気持ちを入れる事が出来なければ、
使い物になりません(>_<)(>_<)
さあ、どうしたらイイでしょ~か??
それは、
「その感情の表情を作る(その感情に合った顔や体の筋肉を動かす)」
です<(`^´)>
それだけだと、
表情だけ作った、大げさで嘘くさい演技や歌唱をしている
ナルシスト的な痛々しい人を
想像してしまう方もいると思います(´・_・`)
実は、そういう痛々しい人は、
観客や視聴者に
「私は悲しんでいる」「私は怒ってる」と
“見せる為に”
表情を作っているから、そうなってしまうのです( ;∀;)
では、何のために表情を作るかと言うと、
゛自分の感情のスイッチを入れる為に“
表情を作るのです━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━!!!!
「イライラしている時は、無理にでも笑顔を作ってみましょう。
そうすると、心が明るく軽くなります。」
なんて書かれている、ストレス対策のコラムを読んだことがある方もいると思います。
全く、それと同じ原理なのです(((o(*゚▽゚*)o)))
本来は、「嬉しいヽ(・∀・)ノ」→「笑顔になる」が通常の流れなのですが、
表情と心は直接つながっているので、逆に、
「笑顔になる」と心が勘違いして→「嬉しいヽ(・∀・)ノ」となるのです。
これは喜怒哀楽、それからもっと細かい感情でも同じです。
ですから、人生経験を豊かにして
自分で色々な表情(筋肉の動き)を経験し、
他人の色々な表情を見て記憶する必要があります。
テレビや映画を見て、様々な表情を経験する事も必要です。
そして、それらを思い出して、鏡を見ながらセリフを言ってみましょう!
これはクリント・イーストウッドなどのハリウッドの名優達が
実際にやっている練習方法なのです━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━!!!!
