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きく・かく・のこす ~声を伝えるテープおこし人

夜間・週末起業に挑戦中のテープおこし人「でんせいかん」のブログ

昨夜、新宿区にある経王寺のアノニマス・エイドに参加しました。

http://www.kyoouji.gr.jp/

Anonymous Aid
無名のわたしたちが、名を知らぬ人を思う
アノニマス・エイド『東京慰霊祭』
東北・関東大地震で亡くなられた方たちを悼む集い

2011年4月10日(日)・11日(月)
13時~22時まで
【ピアノ演奏】 ウォンウィンツァン
         上畑正和
【 朗 読 】   田口ランディ

3月11日午後2時46分、三陸沖を震源地としたマグニチュード9.0の大地震が発生しました。この地震により、1万人以上の方がお亡くなりになりました。現在も行方のわからない方が1万六千人以上いらっしゃいます。現地から離れている私たちはテレビの画面からたくさんの人たちが流され、町が濁流にのみこまれていく様子を見つめているしかありませんでした。情報は時に無情です。現実をつきつけられてもどうすることもできない無力さに、打ちのめされた方も多いのではないかと思います。
映像の前で、ネット情報の前で、無力と悲しみを感じた「アノニマス」がどれほどたくさんいたでしょうか。その方たちと現実につながり、共に哀しみを分かち合いたい。そして、この無念の思いを復興へと繋げていく絆にしたい。そう考えて、アノニマス・エイド「東京慰霊祭」を開催することにいたしました。

アノニマス・エイド「東京慰霊祭」について
私たちはいつもネットやテレビから情報を得ている「名もなき集団」です。一般人、市民、大衆と呼ばれたりします。でも、一人ひとり心と身体をもった人間です。たくさんの人が亡くならていくのを見るのはとても辛く、知ることによって傷ついています。その感情は行き場がなく、誰とも共有することができません。いま、この大きな哀しみの時に、同じように無力さや、やりきれなさを感じている人たちと出会い、共に悼み、そして私たちの小さなや、弱さを絆にしたい。そう思ってアノニマス・エイド「東京慰霊祭」を企画しました。どうか、お近くの方はぜひ参加してください。
希望はどこか外にはない、それぞれの心のなかにしかありません。
あなたが傷ついていると、世界も哀しみます。
悼み、哀しむことを絆に、明日へ。
(呼びかけ人 作家・田口ランディ)

アノニマスとは?
匿名の人たちの集団のことです。最近では広く、名づけられていない集団のことを指します。

■慰霊法要式について
この慰霊祭はいろいlなご縁を通じてお集まりいただいた、超宗派の僧侶のみなさまのご協力で執り行います。
10日、11日の13時、16時、19時に読経と慰霊のための音楽演奏が行われます。
それ以外でもお寺は法要のために解放しておりますので、ご都合のつくお時間にご焼香、ご灯明をお願いいたします。共に悼み、語りあいましょう。

■お香典について
お香典を受け付けております。集まったお香典は被災地への義援金として、被災地復興のために役立てていただきます。

■「東京慰霊祭」タイムスケジュール
4月10日、11日とも同じ
13時、16時、19時
   入堂
   読経
   お焼香
   呼びかけ人挨拶
   慰霊音楽演奏 

   両日の20時より
   「般若心経現代語訳」田口ランディ作・朗読
    
お寺は夜10時まで開いております。
いつでもいらしてください。
共に悼み、弱さを絆に……。   

主催 アノニマス・エイド実行委員会
   代表 田口ランディ・互井観章・橋爪謙一郎



以上、経王寺さんのホームページより引用させていただきました。



法要に先立ちバイオリニスト(お名前を失念してしまいました、ごめんなさい)の方の
演奏がお堂の隅々にまで響き渡りました。

法要は、宗派の境を越えて参集された僧侶の方々にならって参加者全員による読経。
(観音経というのだそうです。)
そしてご住職のご講話、主催の方々の心にしみるご挨拶、ライブ演奏。
そして田口ランディさんによる般若心経現代語訳と詩の朗読。

般若心経は現代語訳にしていただいても正直難解で、
とても理解はおぼつかない感じでした。

それでもおぼろげに腑に落ちた部分もありました。

物質をかたちづくっている最小単位である量子は
それ自体は物質たりえないものであり、すなわち空であって、
それゆえに私たちという物質も空なのだ


あくまで私の受け止めた印象ですので、たぶん正しくはないとは思いますが、
それはそれぞれの人の受け止め方があってよいのだろうと
前もって言い訳をさせていただきます。

そして最後にはランディさんご自身の詩「光の大河」を朗読されました。

この慰霊祭が初対面というウォン・ウィンツァンと上畑正和さん。
そのピアノとオルガンの絶妙のハーモニーと、ランディさんの朗読が
三位一体となって昇華していくような、、、というのは言い過ぎではないと思います。
それぐらい素晴らしい朗読と演奏でした。

震災で亡くなられた方々、まだ発見されていない方々への思いと同時に、
満足な別れの言葉も交わさないまま突然旅立っていった親しい人たちの顔が
次々と浮かび上がってきました。

私は生きて、変わり続けています

詩の一節にそのような意味の言葉がありました。
それぞれの肉体はこの世から失われたのではなく、ごくごく微小な量子へと変わって
世界中の隅々にまで流れ広がっているのかもしれません。



震災の被害に遭われた方々に対し、お悔やみや励ましの言葉をかけられるほど
自分は深刻に事態を受け止めているのだろうかと悶々と過ごしていました。
自分にそんな資格は無いんじゃないかと、無力感にも似た鈍い感情を抱えて。

アノニマス・エイドという儀式を通じて、必要以上にこわばっていた感情が
少しだけほぐれたような気がします。
不必要な負の感情を、お経とともに体の外へはきだすことができたのかもしれませんね。

まさにこれから、正の方向へ踏み出していかなければならないのかな。

ランディさんの「般若心経」にもあったように、体の下腹のチャクラに
小さなエネルギーの渦が生まれたような感覚でした。

名もなき僕らの小さな小さな頑張りが、きっと復興へもつながっていく。
そう感じられた小雨の降る夜。

この企画に関係された皆様に深く感謝いたします。


もう8年くらい毎日使っているメガネのレンズが
傷だらけになってしまいました。

まだまだ我慢して使うつもりだったんですが、
視界が少し霧がかって見えるほどになって
さすがにこれはよろしくないだろうと。

でも予算もないので、低価格の店で新しくメガネを作りました。
レンズ込みで5000円くらいという、5年ほど前には
信じられないような価格でした。

いままでのレンズと同じ度数にしたんですけど、
新しいほうがかけててちょっと目が疲れる。

レンズの厚みも関係あるんでしょうか。
毎日使うものだけに、若干気になってしまいます。