Buongiorno!
こちらは海
ステージでヒートアップした体をクールダウン
ここはナポリにあるポッツオーリという港町
ステージが開催されている街から車で10分、とても近い
海がとても綺麗
この界隈の水質は瀬戸海ににてる
塩分濃度は地中海の方がはるかに高いけれども
ともあれ水生動物の数は瀬戸内海の方が多い印象アリ。
世界どこでも水辺があれば潜るので、目で見て確認しているから
ちなみにアマゾン川の奥地に潜った時は、ピラニアいてびっくりした！！🐟🐟🐟🍖
とりあえずコーヒー飲もう
ちなみにコーヒーというのは100パーセント日本語だから、日本に住んでいる人たちにしか通じないよ！！
コーヒーでいいじゃないねえ。
なんでカッフィッなんて発音しなきゃいけないのかしらねえめんどくさいわよねえ
ナポリ式はまず水を飲む
それから濃いエスプレッソをぐいっと
うまい
日が暮れてから海辺にでると、月がこうこうと水面を照らしている
朝になって散歩
ふらっとお宿からでてあるくとこんな景色が
あつい・・・
焦げる
焼けるというより、焦げる
海の中の世界は、水がこぷこぷ音をたてる
海底を手でざざっとして砂を巻き上げると、そこに小魚たちが集まってくる
そういう様子をみているのが楽しい
ということで、ちょっとナポリのまちなかへ
町中は激しい喧騒だ
なんだかんだナポリは人口３００万人。
イタリアはではミラノ、ローマの次に人が多い街なのだから。
ここはムニチピオ広場。
ナポリといえば、カプリ島の青の洞窟、ピッツァが有名だ。
あとはナポリの人たちの賑やかさとか・・・
ナポリから北イタリアにいくといつも感じるのだけれど、ナポリは外国。
人々の行動様式の「当たり前」が、ほかのイタリアの街とぜんぜん違うのだ。
詳しくはなすとながくなるからやめておくけど！
モンテサントらへんをあるいていると、マラドーナTシャツの人々が
まいにち結構忙しくてゆっくり食事してなかったから、たまにはお店でよいものを食べよう！
ということで、ポッツォーリにある有名店、らプルペリーアへ。
かわいい小さなおみせ！
海の湿気でペロペロになっちゃってるメニュー用紙。
こういうところがいいお店の証拠。
なんてかわいい陶器！！
おさかなさん！！
ヴェズヴィオ火山の麓にあるワイナリーでつくられた白。
お昼だけどもこの日は他のお客がほとんどおらず静か
ありがたいなー
魚介類山盛りコースを注文
うわぁー
タコ、美味しそう
これはなにやらスパゲティをちいさく切って揚げたもの
これまた美味しい
前菜をいただいてからタコのパスタ
新鮮なタコの風味があふれていて、タコのうまみを引き出す店主の「タコ愛」がひしひし伝わってきてうれしかった！
こんなふうに、タコを愛しているのが伝わってくるっていいなーー。
タコに注いでいるエネルギー。
それは愛だと思う。
自分が発しているエネルギーが現実化するだけ。
だから、タコを愛してやまない店主のエネルギーが、自然と地域ナンバーワンレストランという現実になったのだ。
もし、タコ嫌いだったら？
きっと、タコをただのモノとして扱うだろう。
だから、せっかく美味しいタコも、ただのグニャグニャのゴムみたいな食感になっちゃうだろう。
あなたが愛してやまないものは何か？
日本人のほとんどが忘れてしまっていることがある。
それが、、
自分を愛すること
自分を愛していないのに、どうして他人を愛することができるのか。
自分を愛していないのに、どうして世の中をよくしようなんて思えるのか。
ムリムリ
自分が満たされてこそ、誰かのために何かをしようとおもうのだ
自分を愛してます
そういうのは簡単だ
だったら行動で示して欲しい
本当に自分を愛しているのなら、そのことを行動で示す
いつまで自分さえ我慢すればいいのか？
いつになったらたっぷり寝る時間を取る？
いつになったら欲しいものを買ってあげる？
いつになったら家族より自分を優先できる？
いつになったら会社より自分を優先できる？
結局、自分を幸せにできるのは自分だけ。
あなたが生きたいように生きる。
勇気を出せ！！