今、この一瞬一瞬を生きること。

それは、


そうしたいと思うことを


する


それだけだと思う。


もし寝たいなら寝ることだし、

もし歌いたいなら歌うことだし、

もし遊びたいなら遊ぶこと


人それぞれタイミングがあるから、

それぞれの答えが、その瞬間その瞬間出るだろう



美味しい上質な京料理が食べたいなあ


ということで、京料理かじさんへ。





あーー!

七夕と祇園祭り。

ステキな飾り


ウイルス騒動になってから、ほとんどの飲食店さんたちは大変だろうな、、


あら!ほおづき!

魔除け

あら!芸妓さん!

ステキ


ということで、お昼をいただきます。

こちらは紫蘇と梅のお飲み物。

爽やかな酸味に甘み。

新鮮な印象をいつも最初に感じさせてくださる梶さん。

とろろのお豆腐

しゃりっとした食感が爽やか

夏を感じさせる

お吸い物

一番だしの鰹節の風味に、柚子の鮮やかさが心地よい


はも。

季節だ、、

炙りにしてある。

明石の真鯛のお造りと。

皮スレスレのところで骨引きされたハモは天下一品。 お店で売っているハモは、ここまで繊細に骨引きできないから、これはもうそれたけでも食べる価値がある。

かなり大振りなハモを使われている。

あぶりかたも、串の高低差を作って、中央にソリを作り器に盛りつけた際に丸く映えるよう、バーナーで炙られている

こ、これはうまい

てんぷらさん

アラレを衣にしてある

歯応えがいい

お腹にずっしりだ

高知の酢に唐辛子がはいったツユ。

これが香りと味わいにギャップがあり、夏らしい色彩だ

煮物

優しい印象でリラックスできる

お米にお味噌汁と香の物

お味噌汁は海藻で、酸味が強く、これも夏らしい色彩だ

最後はお抹茶と葡萄ゼリーに乳酸菌ホイップとさくらんぼ



食後感としては、口の中が酸っぱく、梅が大きな声で主張していた😅

お抹茶アイスとお茶でもそれは消えなかったから、それだけ夏味を存分に感じられたということだ



京都の一流店の一つでお食事ができることがとても幸せだ、


感謝しかない