ウチの庭は広い。
それも、か、な、り。
どこまで広がっているのか境界が分からないほどに。
どこまで・・・・
行ってみた。
結局、雑草は生えてるし、足元は悪いし、鼻がムズムズ痒いしやめた
お腹がすいたし、地元の美味しいサルシッチャを食べよう😍
サルシッチャとは??
まあウィンナーと呼ばれる腸詰の一種だ
我が町では、フェンネルと塩で味付けしたものがローカルフーズである
あらーーーー!
美味しそう
もちろん手で食べる
ここのところ、手食文化にシンパシーを感じている。
付け合わせは地元の野菜だ
なす、人参、ポテト、玉ねぎ
日本でも手に入るものだが、品種が違うと味わいも異なる
グルメ。
グルメとは一体何か??
語源としては古英語のGROMであるようで、GOURMETすなわちフランス語で言うところのグルメについては、いつ頃か使われ始めたらしい。
日本語では解明できなかった・・・
いずれ調べる。
いずれにせよ『あーん!美味しい!』と『・・・うむこの味はかくかくしかじか』には、違いはないと思われる。
知性と感性は等価であるからだ。
なぜなら隠と陽は等しく存在しているから。
さて、こちらはナポリ湾で取れたイカのパスタ。
濃厚な出汁がたまらない
これはカルボナーラ
失敗作だ。。
パスタの茹で汁が多すぎた。。
が、ともあれ味は間違いない
ペコリーノロマーノチーズの濃厚な塩味に、ピリッと鼻にくる黒胡椒の風味。
食べてばかりいても飽きる。
美しい
どこも絵になる
それにしても。。。。
名前を知らない植物がとても多い
私は魚介類には精通しつつあるが、植物はカラキシ
誰か教えて欲しい
教会のカンパーナが響く
マリア様とジェズ。
つまり聖母マリアとキリストの図
四角には必ずおわす
なんとも絵画的なデザインの建物
ピンク色の教会がまたオシャレだ
とても狭い道
空の青が目立つが、この小道、1000年前からある道なのだ。
当時は荷台をロバでひくわけだから、横幅2メートル弱で十分だったのだ
街頭のくるっとしたデザインが可愛い
こうしてみると、建物にくっついたテラスは、後世の後付けであることがみて取れるだろう
察するに、もともと城壁と行ったところだろう
このへんは街の中心街。
当時は、領主の城と、主要な地域を城壁で囲んで防御していたのだから
中心。
噴水が美しい
コロナ化ではあるものの、人影は平時と変わらない