ここはイタリア・カンパーニャ地方のパエストゥム遺跡。
世界遺産!
ウチから近いのに、これまでなぜか足を伸ばしていなかったのだ。
カゼルタ宮殿もまた同じ。
灯台下暗し。
古代ギリシア人たちが作った町。
地元から高速で2時間半。
バッティパッリャというエリアだ
牛が住んでいる。
売り切れで結局モッツァレラは買えず、、
人種差別もひどいし帰宅だ
ひらひらさん
「あーー!こがお!!」
本当の名前はオンブラ。
「今日は私がつくります。つくりますよ」
できた!!
何ができたのだ?
ひらひらさん
まーー
なんとなく、夕方に山に登りたくなった
モンテファイート。
車で1時間。
霧が立ち込めている・・・
これは遭難するかも・・・
ソレント岬、カプリ島まで見渡せる
フニクリフニクラの歌で有名な登山鉄道は、この山に登るためのロープウェイだったらしい。
乗ったことがないので、今でもあるのかは定かではない。
満たされていると、不平不満を言うことがなくなる。
人間という存在がちっぽけに感じられるような、懐の深いナポリの自然、そしておおらかな人々。
歌うことで明るくなり、踊ることで意気投合し、ともに食事して友好を深める・・・
太鼓の昔からヒトが繰り返してきたこと。
どれだけインターネットや飛行機が便利になっても、人間本来の姿は少しも変わりはしない。
結局のところ、その当たり前の中にこそ幸せがあるのだ。
自分にとって心地が良い日常。