現実創造と声には密接な繋がりがある。
全ては声だった・・・
声の振動数を変調させると、目の前に見えている現実も同じく変調する。
ゆえに、『こうなったらいいな』とイメージする状態があるならば、それを声として表現することで、その状態を現実化することができるのだ。
それを理解して活用しているかいないかで、人生は今の100倍ラクに変わる。
声によって現実を創造する方法がある。
その方法を今ここで紐解く。
解説しよう。
まず、誰もが思うだろう。
「◯◯の法則や××セオリーといっているけど、現実はそれを提唱している本人だけに当てはまるもので、残念ながら私には適用されない」
「現実は悲しいけれど、やっぱり努力や才能であって、庶民は目の前の状況を変えることができない」
「声やエネルギーで引き寄せを行うなんて夢物語でお花畑!結局、地道に働いてお金を稼いでコツコツ貯蓄するのが確実だ」
「信じられたらどれだけいいか!でも私は怖くて信じられない。自分の人生で実験しようと思うなら、今、できる範囲でしかやれない」
「声やエネルギーだのそんな計測不能で非科学的なことはエセ宗教と同じ。そんなことを信じるなんてインチキなだけ」
愚かなり!!
というか、現実が見えていない・・・
リアルなのだよ!エネルギーや声と現実創造の関係は。
目に見えない世界だから、非現実的でエセスピリチュアルのように勘違いされているだけだ。
そこには確実に法則が存在している。
それを何と呼ぶか、それだけだ。
私は『創造の秘密』と呼んでいる。
別にピカチューの法則でも、ぐるぐる羊の法則でもいい。 ただ、リアルを直感的に表現する言葉が私にとっては創造の秘密だっただけだ。
想っていることが現実化するだけ。
自分が発しているエネルギーが現実化する。
シンプル。
世界のありとあらゆることが、その法則によって運営され、支配されているといってもいい。
そして、現実創造についてエッセンシャルなエレメント。
それが声。
まず言いたいことが一つある。
私が応援しているのは、他人や社会のために一生懸命に日々働いている人たちである。
そのような人たちが、今よりラクに生きられるようにサポートしたいのだ。
反対に、自分さえよければいいだとか他人より抜きん出たいだの人から愛されたい認められたいだの無気力ゾンビーズだのは対象外である。
そのようなものはさっさと死ね!! 依存症を生み出すエセ教祖どもの元で、不安と恐れを原動力に永遠にぐるぐるコントロールされておれ!!
そして二つ目。
本当に知りたいなら、覚悟を決めて欲しいといことだ。
私が言っている『創造の秘密』は劇薬である。
確かに人生は変わる。
理解度に比例して、その変化は加速度的だ。
インスピレーションを得た経緯からいっても、雨がそぼ降るエルサレムの聖墳墓教会。これは天から与えられたものだと考えざるを得ない状況だった。
想っていること、エネルギーが現実化するということ。
これに沿って人生を再設計すると、これまでのような日常はもはや送れなくなる。
実践すればするほど、今まで常識だと思い込んでいたことのほとんどが、他人や世間が規定した『幻想』だということに気づかざるを得なくなる。
世の中の大多数がとる反応とは、全く異なる行動を取らざるを得なくなる。
だから、覚悟が必要だ。
何かを得たいと思うなら、何かを手放す必要がある。
かつて中世のアルケミストたちが『等価交換』と呼んだ法則は、今では『質量保存の法則・エネルギー保存の法則』と言葉を変えて呼ばれている。
ここで手放すのは、非常識な人だと周りから言われることに対しての『恐れ』である。
そして、何が起ころうと全て自分の責任であるということから逃れたいという感情を捨てること。
他人のせいにしてしまえば、その瞬間はいいかもしれないけれども、結局同じ問題が再び巡ってくるからだ。
私が創造の秘密と声の関係を説いている場所は、いわば自動車の教習所のようなもの。
教習所の中では滅多に事故は起こらないものだが、万一、壁にぶつけたり、溝にハマったりして事故が起こったとする。
それは、サイドブレーキをかけたまま急にアクセルを踏んだとか、ブレーキペダルを強く踏みすぎたとか、サイドミラーを確認し忘れたとか、そういう人為的なミスであるわけで、運転者の未熟が原因なものだ。
いつまでも運転免許が取れない人というのは稀にいるものだが、創造の秘密と声の世界については、覚悟さえあればいずれ必ず免許が取れる。
のりこなすことが可能になるということだ。
だから、多少の事故があろうとも、謙虚にそれは自分の未熟のせいだということに気づいて、さっさと行動を改めることである。
さて、レッスンを始めよう。
まずプロセスを明確にしておく。
一読されたし。
①創造の秘密とは何か
②エネルギーは行動によって二乗のスピードで現実化する
③理想のイメージをしたら、あとはいい気分で過ごしながら直感を待つ
④自分が発しているエネルギーを知る
⑤自分が発している声を知る『セルフインプレッション解析』
⑥自分が現実化させたい理想イメージがどのようなエネルギーを発しているか明確化する
⑦理想イメージの周波数を声で表現する『理想のカレンダー作成』
⑧ピュアな想いほど現実化しやすい『心のクリア度を高める』
⑨本来の声で表現するため声のクリア度を高める
⑩声のエネルギーを増幅する原動力『呼吸力』を高める
以上。
1から3が全体の基礎的な考え方であるから、途中分からなくなればそこに戻ってもらうと良い。
基礎はシンプルであればあるほどよいし、実際、何事も基礎が肝心だからだ。
さて、レッスンを始めよう。