パリ。


サントシャペルの感動冷めやらぬ


隣は裁判所である。


歴史の長い建物だ。


あぁーー

と、セーヌ川沿いを歩くと、これが本当に気持ちいい!


ケセラセラ!!

 2015年に1ヶ月パリの真ん中のアパルトマンを借り、じっくり街中を見て回ったことがある。

特に運河沿いが好きだ

それはミラノでも同じだった!

水辺が癒される



それにしてもノートルダム。



尖塔がなくなっておる。


ひらひらさん
「お財布なくなった。スられた。もうダメなんです。もうダメなんですよ」


ナポリ介
「オーファック!! 案ずるな。ヨーロッパあるある。慣れよ」


私に続いて、ひらひらさんまで・・・



そんなことがあってもパリの町並みは相変わらず美しいのである


パリ太
「うっそーー!盗まれたの?? しょうがないね。勉強だよ。さあ、ここのシェフは特に肉料理が美味しいよ! 何飲む?」

ナポリ介
「うむ。盗難はヨーロッパの税金のようなものである。我々外国人は税金を本国に払っているわけだからね。 さて、フランスのワインを飲もうじゃないか」


うぃっっ

これはカポチャスープ



ウェイトレスのお姉さん
「サリュ!! え?イタリア語わかるの? 私サルデーニャのボルトトーレス出身なんですよ!! 」


ナポリ介
「ど田舎だな。まあうちもど田舎である。ヴィーコエクエンセというソレント海岸の街なのだよ」


二品目はこれ

豚肉のクロケッタ

だが、並みのクロッカンティとはわけが違った。。

衣、内側のおにくのジューシーさ、そして装飾的な野菜、ささやかなソース、


これは正真正銘の正統派フレンチであるように思う


てんこもり野菜

そしてデセール。

甘みがパリ!

日本人の舌にあう

最高だ、、


シェフ、それにパリ太くん、ありがとう!



パリ太
「えっ?!まだ飲むの?しょうがないなーーウチくる?」


ナポリ介
「いくいく!!ストゥデオみせてくれよ!」


パリ太 
「バスティーユなんだけど。 何年も探してここにたどり着いたんだ。快適だよ。で、ヴァンナチュールでいい?」


ナポリ介
「ぬ、うむ。苦手だが。郷にいればである」

酔った、、、


ありがとうパリ太!!





パリ美しい

イタリアの町並みとは全然違う雰囲気である

計画性だろう



これからさらに注目をあびるだろう