晴れた日の秋空、、
ほがらかである
9年前、この景色を見て感動し、ここに住むことを決めた。
とろけてしまうような美しさ、、
小さな町である
小さな町である
噴水から周囲200メートルも歩けば町は全部みれる
敬礼!!
フェッラーリで乾杯!!
この瞬間がたまらぬ。、
ボッッッッ
(T . T)
庭に吹っ飛んでいくフタ
孤独万歳!!
「もしもし?また飲んでるの? アル中なんじゃないかって思うんですよ。そう察しているんです。そう察しているんですよ」
ナポリ介
「アル中ではありません。アル中ではあひません。あふふうへはアヒアヘン」
街中のよくいくカフェではアペロール!
イタリア戻ったらこれ飲まなきゃ!
「ピザ食べよう!ジゲットだ!」
ナポリ介
「お、いいね!君たちは二言目にはジゲットジゲット! 近所のピザ屋デリバリー以外選択肢はないんだろ?? 上等だ!!」
ロメ
「おれはグルチンフリーの4分の1サイズだ!ヨスーケは普通サイズだろ?
こんなちっちゃいのに値段いっしょなんだぜ?ありえねえ!」
ナポリ介
「文句あるなら普通サイズ食えよ?!」
ロメ
「ダメだ!発作で死ぬ!」
「ふはーーー酔った食べた・・・」
ランチは近所のダジョバンニにしよう。
「よお。元気か?」
ナポリ介
「うむ。元気である。 いつもの頼む!」
ボンゴレ!
11月は冬の始まり。
北アフリカからシロッコというぬるい強風が吹き付ける
栗が落ちているぞ
リスたちハッピーだな
「よおアンナ!」
ご近所のアンナおばさん
「ヨスーケ!元気か?今度はどこ行ってきた?」
ナポリ介
「ブラジル、アルゼンチン。 ついに五大陸制覇した」
アンナが内職はじめたとのこと
ナポリは失業率が高く、仕事したくてもないのだ
これは、雑貨屋に売るのだとか
子供のお誕生日パーティ用の飾りとして
「オリーブ収穫するか?」
ナポリ介
「お!おもしろそう!やるやる」
「だいたい200本あるよ。 大量のオリーブを集めるけど、絞り出される油はほんの少しさ」
ナポリ介
「ヨスーケ!登ったらどうだ?」
そりゃ
楽しいな、地元。