アマゾン奥地の現地住民のお宅にて

わりと普通に家具あるな、、

農機具や狩の道具が豊富だ

大抵のものは自給自足


ガイド
「この実、見てみろよ!」


なにやら赤っぽい木の実


ガイド
「インディオたちは戦いの前に顔に塗るんだ!こんな感じで・・・」




これ、歌舞伎のくまどりでは、、


中村屋!!



うれしいか、まあ、うれしいかな、、

私はインディオではないからな。


ガイド
「これはゴムの木です。樹液をとってこうやって集めて、色々なものに加工します。こうしてマナウスは19世紀に一大都市になったんです」



初めてみた( ゚д゚)


ゴムの木、、、


車のタイヤ、飛行機のタイヤ、世の中にゴムタイヤがなかったらヤバイ。

19世紀まで、乗り物のタイヤは全部木か鉄だったのだ


もともとインディオたちが弓矢の弦につかっていたことに着目し、タイヤを考案したらしい


ガイド
「こうやって加熱すると、、固まります」



わわーー!!!


伸びる伸びる!!


すごい!!



ガイド
「これは毒イモです!」


食べれる?


ガイド
「イヤイヤ、毒イモです!!でも、これ使って食材にするんです!加熱します」


ガイド
「これ食べてみてください」


なんだ??

花・・・?

まあ毒はないだろう


パクっ



あ、

アワワわ


舌が痺れてきた、


ぎゃ、、


ガイド 
「この花は毒があって、舌が痺れるんです」


毒かよっ


(T . T)
(T . T)

ひいぃぃ

死なないから、食べるらしい 

独特の痺れがクセになるそうで、これでつくったお酒などがあるのだとか。

( ゚д゚)

世界は広い。


みたこともない植物だらけ




ガイド
「これはレモンと同じ味です!食べてみて!」


また毒?

また毒だろ?!

毒は嫌です(T . T)


がじっっ




美味しい

これ本当にレモンだ!

(⌒▽⌒)

酸っぱさが新鮮!鮮烈だ

形が全然レモンと違うのだが、、


このままカクテルに使えるほど、歯ごたえも香りと最高だ!

やみつき旧日本軍


ガイド
「これはこの地域で最大の木です。大人30人が根の周りに並んで手を伸ばしたのと同じ太さなんですよ」


デカイ

( ゚д゚)


神々しい、御神木である

そうだよな、、

これだけの大森林。

神が宿る木がないはずはなかろう


ガイド
「枝をみてください」


これ?

えっ?

なんだこりゃ

( ゚д゚)



ハリセンボン!!!!


ガイド
「身を守るためにトゲが付いています」


木だろ?!


御神木、警備が抜かりないな!!
そんな強力な武器、なんのために装備してるのだ???


アマゾンの植物は一見してサッパリだったのだが、ガイドはさすがプロだ


きてみて触って、匂いを嗅いで、食べてみると。。


本当にびっくりさせられた!