前から行ってみたかった街。
シラクーザ

古代ギリシアの港町

アポロ、ヴィーナス、アルキメデス、、、

新市街と旧市街があり、このあたりから島に入場
島はオルティージアという。

そんな名前だったんだ、、

覚えづらい

島と本土をわける橋からの様子

海、美しい

青いわ、、

よく見ると恐ろしいレリーフ入りの船が止まっているぞ、


これを見よ

シーシェパード!!?

な、なぜここに?!



シーシェパードを知っておるか?

悪名高きリアル海賊

インターポールから指名手配されている連中である

はよ捕まえろ( ゚д゚)

とはいえ、所業は聞いたことあるが、実態はやはり本人たちと話してみるかテキスト読んでみないとなんとも判断できぬので。


ソワソワ

とりあえず入島




早速あらわれたアポロ神殿!

紀元前6世紀の建築

めちゃ古い

これが壊れたのは、自然に朽ちたのではなく、ドイツ軍の空爆が主な原因だ

第二次大戦中、北アフリカの覇権を握ったドイツ、スエズ運河の利権を守るイギリスとで激しい戦闘あり

シラクーザは海軍基地があるので

今ではシラクーザを訪れる観光客ナンバーワンがドイツ人

ヨーロッパ連合で一番税金払ってくれて、イタリアやギリシャ、スペインを支えてくれているのがドイツ人だ

同情するよドイツ人

ゴメンねイタリアいい加減すぎで(^◇^;)

旧市街な街並み


直径1キロの島

かつて、アレクサンダー大王も、この島の攻防戦をやってのけたわけだが





海の透明度、、

お魚だらけ

ちなみにシーシェパードのホームページ曰く、彼らがシラクーザにいる理由は

「ハタ科の魚とウニを密猟者から守るための戦い」

らしい

彼らからすれば海女さんは敵なんだろうな( ゚д゚)

こわっ


散歩心地よい

だが、暑い

道も建物も白いから照り返しがやばい

ふふ

なれてるのでなんでもないのだよ

日焼け止めすら塗らぬ


このシダ植物がシチリア

アラブ人が住んでいた時代もあるくらい

文明が混ざり合っている

世の中の真実は何か?

それは風評や噂では計り知れぬ。

見て、触り、感じるもの。

百聞は一見にしかず。

私は旅が好きだから、こうして世界中を回っている。

そこで得たリアルな体験が、おかげさまで日本のエグゼクティブたちから重宝されている。

好きこそ物の上手なれ。

ありがたいことです^^