おはようバンコク
二日半のスリン 滞在から、夜行バスでバンコクに戻った。
朝5時。
いつもの快適な環境に焦がれる、、
ということで、チャオプラヤ川沿のロイヤルオーキッドシェラトンへ。
老舗。
普通チェックインは昼過ぎからだが、早朝にもかかわらず快くチェックインさせてくださった
感謝
タイ料理を食べられるお店へ
グリーンカレー
パパイヤサラダ
ホテル所有の専用ボート
革張りでとても快適
何を食べても1日一度はお腹を下す(^◇^;)
合わないのか、、
夜景。
夜9時頃
会社の事務処理がたまっていたので、部屋で仕事
非常にはかどる
夕食もルームサービス。
ワインを売っているところを見つけねば、、
朝はプールでスイミング
水がしょっぱいな、、
なぜ?
カルキ臭いよりはいいが
プールの水はイタリアが好きだ
プラプラしていると、シャトルボートの文字
革張りでとても快適
静か
川沿いのペニンシュラホテル
とても極端な二極化が顕在しているタイ。
お金持ちと貧しい人が住んでいる世界は、もはや完全に別の国のようだ。
政治家や企業経営者たちはお金持ちなわけだから、もはや貧しい人たちの気持ちや感覚はわからないのではないだろうか。
当たり前、という感覚の違い。
これは発展途上国で顕著な例。
イタリアや日本、アメリカなど先進国でも二極化が進んでいる。
スリン のみなさんを見ていると、幸せはとてもシンプルなものだということがわかる。
家族と、笑い合い、食事し、散歩し、お寺に行き、お米を育て、動物たちと生きる
豊かで穏やかだ。
イタリアにも日本にも豊かな自然がある。
僕はこのチャオプラヤ川沿の優雅さと、豊かで穏やかな自然、両方とも味わい尽くしたいと思う。
だから、世界最高のボイトレは、京都大原の里で開催するのだ。
静けさがある。
都会だけにいると、耳がおかしくなってしまう。
雑音が多いからだ。
それは機械音、電子音、雑踏の汚れ。
また欲にまみれた人々の声は、魂を黒っぽいススで覆ってしまう。
だから本来の声が出ないのだ。
本来の声とはホンネ。
本当に思っていることを声に出すこと。
身口意。
体の行動は、言葉に声にしたものであり、それらは自分の魂の意思とイコールであること。
常識でもなく、打算でもなく、ワガママでもない。
あなたの本当の声で生きるのだ!
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