Phanom Rung というお寺に来た。

スリン のお寺をめぐる。
ここは階段がまるで高野山の奥之院のよう!
灯籠の連なりが美しい

ハス池

地元民の子供達とおばあちゃんたち、10名ほどで見て回った
子供たちがまるで子猫や子犬のようにうろちょろして、表情が豊かに変わる
とても可愛い

蛇の神ナーガ
クメール文化の寺には必ずある
キングギドラのモチーフ
水を司る神

赤い砂岩で組み立てられている
ヒンドゥー文化
古代ローマ建築と比べると、石の組み方はわりと適当。 それでも900年近く残っているのだからパーフェクトである

中央の塔がアンコールワットを彷彿させる

この界隈のお寺はアンコールワットよりも前の建築である

その頃はこの辺が権力の中枢で、タイも支配していた


王様がここで着替えて参拝するという、着替えスペース
立派な石造りだ



ということで史跡を見学して、一路スリン のご実家に戻る。
みんなでタイ式バーベキュー屋へ。
スリン で楽しい体験をさせてあげようという、みなさまの優しい心遣いが本当に嬉しい
とても光栄なことだ

しかし、タイ式バーベキューは本当に苦手だ。。
けむい。 謎のスープ、焦げまくっている鉄板、鮮度が低くてかなり生臭い海の幸、味の素だらけのソース、妙な食感の豚肉、、、

フルーツしか食べられない
(T . T)


ライチ、ドラゴンフルーツ、マンゴスチン

食べ放題なのにフルーツしか食べられないという悲劇だ。。



道端では美味しいタイティーが飲める
バイク屋台で売りに来てくれる
いっぱい60円ほど


昭和日本のアイスキャンデー売りを彷彿させる光景だ

風情ある