相川「なんとなく気づいたことがあるんですが、いいですか?」
ガネーシャ「なんや相川くん」
相川「はい。最近読んでる『アナスタシア』っていう本の中に、ミツバチの正しい育て方についての記述があったんです。『ミツバチは自分たちのすを厳密に定められた距離をとって互いに作ってる。だからほんの少しでも彼らに干渉することはこのシステムにダメージを与えることになる』って。これって人についてもおんなじことなんじゃないですか?」
ガネーシャ「そういうことや!」
相川「やっぱそうですか!なんかおかしいなと思ったんです。『間違った人工的な方法で破壊してしまった結果、人の絶え間ない干渉を必要とする無意味なものに変えてしまっている』っていう言葉にハッと気づかされたんです。本来、人それぞれに神様から与えられた役割があるはずですよね。害虫だとか益虫だとかって、勝手に分類したのは人間なわけで。人だっておんなじなんじゃないでしょうか?」
ガネーシャ「そうやそうや!せやのになぁ、『私は○○ができない。ああダメ人間。苦しいけど努力して矯正しなくては』ってな、ホンマ勘弁して欲しいわ。ちゃうねんって!!そんままで完璧やねん!はよ気づいて欲しいねん!ワシらの声を聞いて欲しいねん!いっつも送ってねん!せやけど聞こうとせんのや、、、」
相川「それって、瞑想とか、深呼吸とか、お風呂入ってるときとか、散歩してるときとか、夢の中で降りてくるアレですか??」
ガネーシャ「そう!!それ!人間たちはホンマ絶え間無く不安や恐れや『やらなければならないこと』に忙しい状態が続くからやな。そうやって固くなっとると、なかなかワシら手が出せへん。病気やらケガやら事故をわしらが引き寄せてるんとちゃうんや。それ、人間がやってんねん。その焦りやストレスが引き寄せた結果やねんな。せやけどそうやって困ればこっちのもんや。大怪我や手術せなあかんくらいになれば、日常生活続けられへんやろ??そうならばええ加減一人になれるやん。原因考えるやろ?人の優しさに触れんわけにはいられんやろ?そうすれば緩むやん。そしたら聞こえんねん。気づけるねん」
相川「うーーーー。それは耳が痛いです(*_*) なんとか、病気になる前に病室送りになる前に気づける方法はありませんか?例えば、お金の問題なんてそうです。本当にたくさんの人が借金やら負債やらでトラブルから抜け出せないでいるようです。これも結局は、そのお金というものに対しての不安が現実化しているだけですよね?いわばお金病棟をさまよう病人だということですね。去年気づかせていただいた『お金はいい気分で使えば使うほど増える』の反対『お金は嫌な気持ちで使えば使うほど減る』を、世の中のほとんどの人が無意識に続けています。そういう病人状態の人たちが、気持ち良く楽しくリラックスしてお金との豊かな関係を築くにはどうすればいいのでしょうか??」
ガネーシャ「カンタンなこっちゃで!気分良くいるこっちゃ!」
相川「神様。。。それはわかるんですが、それ僕、ずっと一年伝えてきたんですが、聞いてくれないんです信じてくれないみたいなんです。『できる範囲で実践してます』って言われちゃうと、ほんと苦笑いなんですが、伝え切れてないんだなと思うとなんだかやるせないところがあります」
ガネーシャ「相川くんなぁ、相手を変える必要なんてないんやで??変えようとしてるんちゃう?貧しいかもしらんでそら。せやけど、豊かなところええところあるやろ?そっちを見て褒めたらええんちゃうのん?」
相川「それだけでいいんでしょうか??」
ガネーシャ「褒められたらええ気分になるやろ。もともと自分大好きってやつ少ないやん。自己肯定感高まるやん。褒められたら。誰がその人の良さに気づいてくれんのん?親がやらん、友人がやらん、旦那がやらんのやったら、誰がその人褒めてくれんのん?」
相川「それはそうです。それだけでもすごく元気付けられるでしょうね。でも、それはずっとやってきました。もう12年はずっと続けてます。もっともっとやったほうがいいんでしょうか??」
ガネーシャ「せやから自分の名前には太陽が入ってねん。太陽のように暖かく人を助けると書いて陽介やろ?」
相川「そういえば『アナスタシア』のミツバチの話で、もし人工的にミツバチの巣を家の近くに設置するなら、極力ミツバチたちのシステムを邪魔しないようにミツバチたちが生きやすい環境を整えてあげれば良いと言っていました。ということは人も同じですよね。本人が一切変わらなくても働きやすい環境にしてあげれば、実はものすごくうまくいくのでは??」
ガネーシャ「自分だけ例外やと思ってんのちゃう??自分かてミツバチくんたちとおんなじやねんで??思いっきりホンネで生きるっていうことはな、何かを選んで何かを捨てることやねん。誰がミツバチに牛乳作れって言うんや??誰がミツバチに畑耕してくれって期待すんのや??ありえへんやろ。なんでもやらなあかんってできなあかんって思ってるうちは、いつまでたってもラクにはならへんのよ。何がしたいのん?どうしたいのん?気持ちいいラクなことが正解や!それを自然と選んどったらええねん。絶対うまくいく方法はそれしかないねんで?」
相川「なるほど!!すごくいいお話いつもありがとうございます!」
ガネーシャ「えへん。カレーはまだか??」
自分にとって最高にラクな環境を与えてあげれば絶対にうまくいくとわかっているなら、あなたはどんな環境をイメージしますか??
住む場所、関わる人はどんな人、持ち物身につけるもの、仕事の仕方、お金との付き合い方など。
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By相川陽介
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