弟の健太がボイトレの先生としてデビューしました!

あまりに優秀なので、今後の日本でのボイトレを任せることにしました。

健太がボイトレを学び始めたのは2012年の春。

きっかけは、健太が大学のアカペラサークルに所属したこと。

 

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「歌をもっと上手くなりたい!」

 

九州の実家に帰った時、そんな話をしました。

2012年当時、僕は個人レッスンの技術をとことん追求していました。

人の声がレッスンによってどう変化するのか。

その年は特に歌声の変化を様々なボイトレメソッドを駆使して探求していたのです。

東京と大阪で数十人の生徒さんを抱え。

平均で一週間あたり30レッスンほどこなしていました。

3畳ほどの狭いスタジオの中。

アップライトピアノと生徒さんの声と鏡。

その環境にずっとこもって、ひたすら目を閉じて声を聞く日々。

 

健太は弟なので、声帯の作りが似ていました。

繊細。

とても素直な性格なので、教えることをどんどん吸収して自分でも練習してあっという間に上達していきました。

 

「ライブでトークするから、しゃべりも教えて欲しい!」

 

ということで、歌に限らず、トークの仕方も教えることになりました。

話し方の基本は、笑えて泣けてためになる!

声のエンターテイメントが相川流。

落語やナレーション、競馬の実況中継や果ては歌舞伎のセリフや英語スピーチまで。

複雑で多層的なスピーチトレーニング。

 

 

しかし健太はもともと非常に勉強が得意。

高校時代は学年トップ。

全国トップクラスの難関、早稲田の政治経済学部にストレート入学。

TOEIC900点の実力で、留学もしてないのに英語ペラペラ。

多種多様で複雑なボイトレメソッドもどんどん吸収して自分のものにしていきました。

 

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それから5年。

一部上場企業に新卒採用で入社し、大企業の働き方を経験。

忙しい。

充実している

だけど何か足りない。

好きなことを楽しみながらやっていく。

自由。

自分で世界を創る。

そんな生き方。

それを選びたい。

その想いが強くなっていったのでした。

そして、健太と話し合った結果、一緒に仕事をしていくことになりました。

 

 

健太の持ち味は、安定感。

優しさ。

思いやりの強さ。

どこまでも丁寧な姿勢。

学びを自分のものにする素直さ。

頭がいいのに、謙虚な心を持っていること。

分け隔てなく接する公平さ。

野心。

まぢで歌うまい、、

初めて彼の歌を聞いた人が、思わず泣いてしまうくらい。

 

 

ボイトレを教える先生に必要な要素を完璧に備えた人物。

証拠に、デビューする前からすでに継続レッスンを依頼されるほど。

教え方をレクチャーしたことは一度もないにもかかわらず、レッスンをやらせたらその場で立派に個人レッスンとワークショップをやってのけました。

スゴイ。。

血筋か。。

 

 

相川陽介の使命は世界秩序の再構築。

誰もが自由で枠のない世界で生きられるよう。

人の存在の本質は魂。

魂とはエネルギーであり、エネルギーとは波動。

波動というのは振動であり、それは人間の声のこと。

声のコントロールは、エネルギーのコントロール。

現実をコントロールするには声をコントロールすればいい。

ゆえにボイストレーニングが平和を創るキッカケになるのです。

 

 

創造の秘密は、想ったことが現実化しているだけ。

想いとはエネルギー。

創造の秘密をマスターする相川陽介スクールでは、最後にプレゼンテーションの試験があります。

プレゼンは声。

その人の声が、本来の声かどうかが合否の決め手。

自らが世界を創る。それを理解するだけ。

 

 

健太は創造の秘密を理解しています。

僕がお世話になっているVIPを紹介させていただくと、それぞれの方々に可愛がっていただいています。

その方々と食事したり仕事して、間近でリアリティを体感しています。

贅沢な環境。

百聞は一見しかずだから。

そういった方々に注目される何かが健太にはあリます。

日本一の資質。

 

その健太がボイトレ講師としてついに動き出しました。

声診断も習得し、さらに勢いに乗っています。

明日、トランスタイムラインセッションも習得します。

多種多様で複雑な要素。

それをわかりやすく個人セッションで伝えることができる人。

しかも歌えて話せる。

スゴイ。

 

モニターレッスン、満席間近とのこと。

まだ受けてみてない方はお早めにどうぞ!

 

相川健太のブログ↓

https://ameblo.jp/kenta-ak/entry-12327689263.html