【先生が私のことを認めてくれません。あれをしなさいこれをしなさいとコントロールしてきて否定されている気分です。これは先生を変えるべきというメッセージなのでしょうか?解説】

 

 

あなたがどうしたいかだけ。

 

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東京タワーの上から見る景色と、東京タワーのふもとから見る景色は全く同じか?



そんなはずはない。


例えば世界でも一流のホテルに泊まってみると、いかに細やかに用意周到にゲストをお迎えされているかがわかる。


目に見える豪華な家具やスタッフの身だしなみや表情に限らず、どのような言葉を使うか、その喋り方の調子。


一流のサービスを受けたことがあると、そうではないサービスとの違いがはっきりしすぎて戸惑ってしまうほど。

 

あなたは一流か?


そうじゃないからそんなアホみたいな先生もどきに振り回されてるんだよ。


一流の人の先生選びはほぼ、マンツーマンでトップから学ぶことに限定されている。


中途半端な二流から学べることは何もないから。


一流になりたいなら意識し自覚することだけ。



そうしないんだだったら、二流同士でオママゴトしてお互い不満を溜め込んで破滅してればよいのだ。


 

生徒が先生の視点を完全に理解しようとするのは無理。

そうする必要もない。



学びは真似び。



まずは、徹底的に真似をすることだけ。


基本的にいらないのは思考、解釈だ。


思考を捨てる。


先生が「考えよ」というなら考えよ。



例えば調理教室て、目玉焼きを作るのに、生徒が卵割ってから混ぜようとしてたら、料理教室の先生はとめるはず。



「あっ!!スクランブルエッグになっちゃうよ!だめ!」



これは、卵焼きを作るために当然。

 

しかし、マヌケな二流の庶民は、その指摘の仕方に不満をもったりするのだろう?

アホだな。


あるいは、他の生徒には優しく丁寧に指摘しているのに、自分だけ無視されているように感じたり。


どんだけ自己肯定感低いんだ?


卵を割って混ぜたかったのに。、、、と、不満を感じたり。


自由にやりたいのに自由にさせてもらえないよ!オギャーってね。

殺したいわ。


そういう低次元で幼稚な心の反応が邪魔して、せっかく良い学びをできそうなを妨げてしまうのはもったいないこと。

 



言われるままに素直にお行儀良くしておけ。

 

 

本当に優れた一流の先生はその卓越したスキルもさることながら、どのように人生を生きると繁栄することができるかすら教えてくれる。


それがホンモノ。


スキルを突き詰めると必ず人生哲学に到達する。


発するエネルギーが現実を創造するから、人生への想いが大切なのだ。



先生と生徒の関係は、そのスキル一点ではなく、エネルギーの質と量によって構築されているもの。


一緒にいるだけで楽しくて、心が軽く明るくなる人。


とらわれがなく、自由な心を持っている人こそが先生だ。


ホンモノの先生は学びの達人である。


視野が広い。


そして謙虚だ。


強いこだわりがある一方で、こだわりがない。



たとえ先生が小学生であろうと学ぶことができるような、素直で偏見のない広い心を確立している。



そんな人だから、様々な分野の一流人と自然と繋がっている。



そんな楽しい人間関係を持っている人が金銭的に自由にならないはずがない。


あっさり。ボンゴレ。

 

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 だいたい学びたいなんて口では言ってながら、少しも実践してないじゃないか?


自分の心と向き合うことをビビってるんだろう?


あんた輝いてないよ。


パリッパリの偽り野郎だ。


そのことを自覚しなさいよまずは。


他人に自己肯定感を求めるな。


そんなものにアンタ何回人生繰り返せば気が済むんだ??


やれやれ、、


今すぐ自分を受け入れよ。


ナウ。



心を開くこと。


素直にいること。


感謝を表現すること。


虚心で自分と向き合う。


虚心で先生と向き合う。


愚直に。


そうすれば先生は、自分でも想像できなかったような世界へ導いてくれるだろう。