早稲田付近にある小笠原邸にお昼ご飯を食べに行ってみた。
![{66D343A0-2E5D-4EED-856D-D49BD5444DF0}](https://stat.ameba.jp/user_images/20170114/15/voice-artist/70/2b/j/o0480064013845272766.jpg?caw=800)
ワオ
明治大正の香りの建築。
スペイン料理ということで聞いていた。
メニューがスペイン語。
いったいスペイン料理はどんな伝統があるのだろうか
これは、トリュフにジャガイモをホイップしたふわふわだそう。
それに野菜のドライスライスを添えていた。
ウニだったかエビだったか、それのソースを添えて。
オマールエビと、そのミソ
これがメインディッシュ。
イベリコ豚の希少部位、天使の羽のお料理
パプリカを使い、スペインの赤い大地を思わせる情熱的でスパイシーな味わいに。
こ、これほどの豚肉はかつて食べたことがない。。
なんと上品な味わい。これ単品で充分だと思った。
絶品。
これはデザート。
人参にイチゴのピューレをシャーベットにしたもの。
これはスイーツ。
キンカンの蜜漬けが絶品。
紅茶かコーヒーに合わせる。
僕はマカロンを頂戴した。
一流レストランでコース料理を頂戴するのは楽しい経験だ。
こういう体験をベースに、カジュアルなビストロやトラットリアにいくと、好きなものを好きな分量注文しやすいのだと思った。
なんせ、一流レストランではアラカルトはやりづらいからね。