★明るい声を出すには?


こんにちは!
声の芸術家 相川陽介です!


今回は、明るい声の出し方についてお話いたしますね。




声にも、人が集まる声と、人が嫌う声ってありますよね。


小さい声<大きい声



こもった声<通る声




暗い声<明るい声



なかでも、世の中の男子は、明るいかわいい声にあこがれるもんです。

長澤まさみさんとか、宮崎あおいさんとか・・・


なぜ??



それは、、、、

「男には出せない声だから」


ですよ。単純に。


もちろん、低音でしっとりした女性の上品な声もステキですね!


一般論です。

どうすれば、明るい声や、かわいい声ってでるんでしょうか?



答えは、、、、



「鼻やおでこを使って声を出す」



なんです。

え?鼻?

え?おでこ?

どうやって?


頭突きするんですか?
トリケラトプスですか?


いいえ(笑)



説明いたします。
声というのは、空気の振動です。
振動、すなわち、周波数です。

高い周波数を多く出すと、明るい声になります。
カンタン。


どうやって?


人間の骨では、胸骨よりも、頭骨を響かせることで高周波数が出やすいのです。


頭骨の中でも、おでこと目の間にある空洞をしっかり響かせると、明るく、通る声になりやすい。

その辺りを使って声をだすためには、こんな練習を!


1、「んーーーーーーー」と声を出してみる


2、右手をおでこに当てて、おでこの響きを感じる


3、「んーーーーーまーーー」と、おでこの響きを確認しながら「まー」と出す



このときの声は、明るい声になっているはずです。


その、おでこが響いている感覚で、挨拶をすることから初めてみましょう!



「おはようございます♪」


「お、おう。おはよう。(なんか、かわいいな・・・)」



となることを祈ってます・・・



このおでこが響く感覚というのは、すぐにつかめる人もいれば、全然わかならないという人もいます。


また、わかるけど、それを普段の話しているときの声に活かせないという人もいます。


「明るい声をだせるようになって、好きな人を振り向かせたい!」

という方には、声から自分を磨く、ヴォイストレーニングをオススメします♪
腹式呼吸は、ウエストのシェイプアップになりますし、滑舌トレーニングは小顔効果も期待できますからね!


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