★どうすれば、もっと高い声や低い声が出るようになりますか？

★どうすれば、もっと高い声や低い声が出るようになりますか？

こんにちは！
声の芸術家 相川陽介です。



今日は、こんな問いに答えてみようと思います。




「どうすればもっと高い声や、低い声で歌えるようになりますか？」



ソラオトスタジオでは、プレゼンやスピーチなど話し声のヴォイストレーニングをしている人が5割。

それから、朗読のためのヴォイストレーニングと、歌のヴォーカルトレーニングの方がいます。


フツウのヴォイストレーニング教室だと、この割合が変わります。
ヴォーカルが9割でしょう。



朗読家だから？

だと思いますが、相川は声の芸術家なんで、歌も朗読も講演もセミナーもナレーションも司会もやってます。


その中で、最も難易度が高いのが、ヴォーカルトレーニングの用に思います。


難易度、すなわち、目標に到達するまでの
「継続する力」
が、最も必要とされる分野。


ちょっと工夫すれば高い声がラクにでる！

ここをこうすれば低い声がラクにでる！


という宣伝文句があり、実際に、そういう手法はあるにはあるんですが・・・


誰もがそれに当てはまるわけではないですしね。


誰もが、ある程度当てはまる、ヴォーカルトレーニングのメソッドはあります。

いわゆる、王道のメソッドです。


しかし、そのメソッドは、成果が出るまでに、個人差があります。


その個人差は、その人の骨格や声帯周りの筋肉、今までの運動履歴などが要因ですが・・・



「才能ってことですか？」



いえ、実は、それは、ほとんど関係ないです。



ヴォイストレーニング初心者においては。
その個人差が出る要因は、


「自分で練習できるかどうか」


のみではないかと思います。


個人差、才能うんぬん、果てはトレーナーが悪いと考えちゃう人がいますが・・・

自分で練習できるかどうか。


それが、ヴォーカルトレーニングではポイント。


でも、そんなの当たり前ですよね！

受験勉強でも、できる人は、自分なりの勉強法を確立しています。
結果を出すビジネスパーソンは、その結果を出すために、日々勉強したり、人と会ったりしています。




高い声で歌うことというのは、その、継続努力が求められることなのです。



ぜひ、これからヴォーカルトレーニングを受けたいと思っている方は、この


「自分で練習する覚悟」


を決めてからうけてくださいね！


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

≪体験レッスン開催中！≫

12月7日（水）19時15分～東京・恵比寿

12月17日（土）16時15分～大阪・帝国ホテル

http://ameblo.jp/voice-artist/entry-11073148105.html