こんにちは!

声の芸術家です。



恵比寿話し方ボイストレーニングソラオト・朗読家、声の芸術家相川陽介ブログ


ついに今夜、初春公演の幕があがります。

あまり大きな会場ではないですが、おかげさまで、S席A席は完売とさせていただきました。


B席がまだ空きがありますので、当日駆け込みでいらっしゃる方も大丈夫です♪

B席は3000円。

その場合は、一応、このHPから申し込んでおいてもらうと、事務局が喜びます。

http://aikawayohsuke.com/2011/spring/

携帯からもみれます。



会場は、JR京浜東北線 蒲田駅 から徒歩3分のあぷりこホール。



大田区 あぷりこホール 小ホール
大田区蒲田五丁目37番3号
電話:03-5744-1600
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/aprico/index.html



19時開場、19時半スタートです。



お楽しみに!




今日のお品書きは・・・



一本目 奉納 剣舞 暗闇に光るは、日本刀の刃。
研ぎ澄まされた新春の空気の中、舞台の幕が上がる・・・


二本目 朗読 春はあけぼの 『枕草子』より 言葉に包まれ、浮かびあがるはみやびな景色。
そこはいにしえの、平安の都。


三本目 ピアノ独奏『桜 幻想曲』 咲き誇る、たおやかさくらの花びらが、
ひらりひらりと舞い落ちる


四本目 歌 荒城の月 『滝廉太郎歌曲集』より 春高楼の、花の宴。
移り行く、定めといえども、ああ無常。

そこに、はかなき情はあり



五本目 歌 雪 『滝廉太郎 歌曲集 四季』より 日本の賛美歌といわれる曲。

厳しい冬が明けつつある、えもいわれぬ感動があります。


六本目 歌 ”un jorno per noi” 『ロミオとジュリエット』より イタリアのカンツォーネ。
もはやかなわぬ悲恋と知りながらも。
ロミオは、恋する人への言葉を続けます。


七本目 落語 味噌蔵 『古典落語』より ここはお江戸の町屋敷。
ケチで知られる味噌屋の店主が繰り広げる、
しょうもないお話。


------休憩15分------


八本目 朗読 龍馬伝『大河ドラマ龍馬伝』より 吉田松陰がアメリカへ密航を企て、海岸から出港しようとし。
そこに、桂小五郎と、坂本龍馬が駆けつける。
幕末の男たちの、ほとばしる情熱を見よ!


九本目 歌 もののけ姫 『もののけ姫』より 静まり返った、もののけの森。
月の光が照り沿いし、君の横顔に想う。


十本目 朗読 もし知っていたら『作者不明』 あたりまえに思っていたことが、当たり前でなくなった時。
そのときに気づくよりも、今、気づこうと思う詩。


十一本目 歌 ”you raise me up” 『ケルト民謡より』 私のことをいつも大切に想ってくれてありがとう。
あなたのおかげで、私はいつもがんばれます。
そんな気持ちが伝わる歌。


十二本目 歌 ”time to say goodbye” 『サラ・ブライトマン』より 一人でいるとき、私は水平線を夢見る。
あなたは私の太陽、私を照らしてくれる。
ともに旅立とう。新たな航海へ。


十三本目 歌 とよさかのまい 『宮内庁楽部初代楽長・東儀季凞氏』より