声の芸術家ブログ

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こんばんは!
声の芸術家です。


ただいま、恵比寿ガーデンプレイスの、バカラという巨大シャンデリア前に座っております。


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なんとも、でっかい!!


そして、キラキラとしてます♪


いいですね、輝きもの・・・


暗闇にひかれる人より、光にひかれる人の方が多いでしょう。


暗い人の周りより、明るい人の方が周りにたくさん人が集まりますよね。


と、僕は独りで座っていますが、周りはカップルちゃんだらけ(笑)


それ、そうぜよ。
み・る・か・ら・に、ロマンティックですからーーー!!!


クリスマスが近いだけに、やはり、異性のパートナーと寒くも暖かい時間を過ごしたいものですよねぇ!

まったくじゃい!!


まったくじゃい!!


声にも、人が集まる声と、人が嫌う声ってありますよね。


小さい声<大きい声


こもった声<通る声



暗い声<明るい声


なかでも、世の中の男子は、明るいかわいい声にあこがれるもんです。

長澤まさみさんとか、宮崎あおいさんとか・・・


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なぜ??


それは、、、、

「男には出せない声だから」


ですよ。単純に。


もちろん、低音でしっとりした女性の上品な声もステキですね!


一般論です。

どうすれば、明るい声や、かわいい声ってでるんでしょうか?


答えは、、、、


「鼻やおでこを使って声を出す」


なんです。

え?鼻?

え?おでこ?

どうやって?


頭突きするんですか?
トリケラトプスですか?


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いいえ(笑)


説明いたします。
声というのは、空気の振動です。
振動、すなわち、周波数です。

高い周波数を多く出すと、明るい声になります。
カンタン。


どうやって?


人間の骨では、胸骨よりも、頭骨を響かせることで高周波数が出やすいのです。


頭骨の中でも、おでこと目の間にある空洞をしっかり響かせると、明るく、通る声になりやすい。

その辺りを使って声をだすためには、こんな練習を!


1、「んーーーーーーー」と声を出してみる


2、右手をおでこに当てて、おでこの響きを感じる


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3、「んーーーーーまーーー」と、おでこの響きを確認しながら「まー」と出す


このときの声は、明るい声になっているはずです。


その、おでこが響いている感覚で、挨拶をすることから初めてみましょう!


「おはようございます♪」


「お、おう。おはよう。(なんか、かわいいな・・・)」


となることを祈ってます・・・


このおでこが響く感覚というのは、すぐにつかめる人もいれば、全然わかならないという人もいます。


また、わかるけど、それを普段の話しているときの声に活かせないという人もいます。


「明るい声をだせるようになって、好きな人を振り向かせたい!」



という方には、声から自分を磨く、ヴォイストレーニングをオススメします♪
腹式呼吸は、ウエストのシェイプアップになりますし、滑舌トレーニングは小顔効果も期待できますからね!


一番成果が出しやすいのは、個人レッスンです。
まずは、体験を受講して、感覚をつかんでみてくださいね♪


『ヴォイストレーニングを体験したいときは、どうすればいいの? について』
http://ameblo.jp/ebisu-vt/theme-10014213817.html