こんにちは!
声の芸術家です。



今回の内容は、

「おれ、草食男子キャラなんだよな~」


「よく周りの人に、お前ゆるキャラだよねって言われる」



人のための内容です。



声の芸術家ブログ


さて、先日、とある講座に伺う機会がありました。


世の中には、千差万別の声があるもんですが、その講師の方は、
「ゆるい感じのキャラ」
を自称していらっしゃるほどに、雰囲気の柔らかな方でした。


内容として、ほぐれた雰囲気を作るための技術を学ぶセミナーだったので、そのキャラがぴったりなのだろうなと感じました。


適材適所、ぴったりのテーマに、ぴったりの声があるのは間違いないようです。


例えば、毎日東京から品川まで新幹線で通勤する人はいないですよね(笑)

山手線に乗ったほうが、乗車とか下車とか考えると便利です。


優しい雰囲気の声が持ち味の方は、なるべく優しい雰囲気のテーマを話す、選ぶのが最適ですね。


しかし、理想的には、自分の持ち味にあったシチュエーションだけに対応したいものですが、そうはいかないのが現実ってものんです。


「ゆるい感じのキャラ」というのは、親密さは伝わると思いますが、力強さや信頼感をもってもらえるか。

例えば、数十万円するセミナーやコンサルティングを販売するのが目的だとしたら、「ゆるい・・・」ではどうでしょうか。


人間心理として、やはり、自信がある感じの人や、やる気がある人、バイタリティがある人、安定感のある人、重厚感のある人を選ぶもんですね。


優しい感じの声というのはそれはそれで貴重なので大切にしつつも、信頼感が伝わる声の出し方を知っておきたいものです!



ちなみに、その方の場合は、問題点と改善策は・・・・・(12時ごろに公開しますね)