こんばんは!
声の芸術家相川陽介です。


今日は雨ですねぇ。
雨ってのぁ、音が美しくて好きです。

和装だと、足袋がぬれる。
羽織がぬれる。

と、まぁいろいろあるんで、じっくり腰をすえてやる仕事に向いちょるようです。


先ほど、剣道の道具一式を購入してしまいました!!!



声の芸術家 ヴォイスアーティスト 相川陽介のブログ 

どっひゃーーーーー



つ、ついに剣道再開であります。


声の芸術家、実は、剣道少年でありました。
小学生の頃にスタート。
中学生のときも、高校のときも。

思えば、剣道少年時代に得た経験が、自分をとことん粘り強くしています。


逆境にめげないタフネス。
いわゆる、根性。

小学生のときは、肌感覚として、結構うまくやってたと思います。剣道。
それは、人間関係が充実してたから、のように思います。
それなりに活躍してました。

しかし、中学時代。
自分自身をかなり嫌っていたし、人間関係でも問題が多く、心地よくなかったなぁ。
自分なりに努力して練習しましたが、心の部分ですごい弱かった気がする。


そして、高校時代。
めためた、でした(笑)
インターハイで軒並み優勝するようなチーム。最弱の自分。

カローラでランボルギーニと直線勝負しているような感覚。
元が、違う。

しかし、そんなこと認めたくない自分は、自分なりに自分なりに努力する。
でも、なぜか結果がでず。たぶん、努力不足。

んで、剣道で勝てない分、勉強がんばって、ランニングとかで結果を出そうとしたら、
うまくいった。


というような、剣道少年。


当時を振り返ってみて、問いかけるんですがね。



「なぜ、ほとんど剣道で勝てなかったんだろう?」



わきゃんないんですわ(笑)

声の芸術家が役割だから、剣道することは役割じゃなかった?

才能がなかった?

努力が足りなかった?

情熱が足んなかった?

人間関係がうまくいってなかったから?

学びは?


出来事には全て意味があり、必要必然ベストのタイミングで起こる。
というのは間違いあるまい。


ということは・・・


「忍耐力を身につけるための訓練という意味があった」

「体を強く健康でいさせるための訓練だった」

「日本の精神を体で学ぶためだった」

「和装になれるためだった」

などなどかなと。


ともあれ、剣道の道具一式は安くない!
しっかり稽古しますーーー