先日、博多座に小林幸子ショーを見に行った。頂き物のチケットで、正直行きたくてたまらなかった訳では無い、寧ろ博多座に行きたかったのだ。しかし見事に予想を外れ、小林幸子が凄かった。芝居も歌も一瞬も退屈する事など許されず、目は舞台にくぎづけ。心のどこかで「歌謡曲はチョットネ」と思っていたけど、今、素直に歌謡曲は凄い、小林幸子は凄いと思う。
今日は大橋のステキなお店でお腹いっぱい美味しいものを食べた。つくづく思う。食事って何を食べるかじゃない。誰と食べるかだって。