準決勝を10⁻0で大勝してきたビクターズと
準決勝を1‐0の僅差で、投手戦を制してきた相手チーム
奇しくもマクド兵庫チャンピオン
兵庫県チャンピオンを決めるにふさわしい相手との決勝戦
序盤から点の取り合いとなり、2試合目となる両チームは投球数も気にしながらの
投手起用
それでも打力で上回るビクターズは
5点リードで5回裏の守りにつく
点の取り合いで時間を消費し、最終回となったこの回に
まさかの5点を奪われ、しかもサヨナラのピンチ
よみがえる「バファローズカップの悪夢」
しかし、今日は心が折れなかった
何とかしのいでタイブレークへ突入
6回表にランニングホームランを含む4得点
今度こそセーフティリードと思えたのは一瞬でした。
投手は次々と投球制限で交代し、3点を奪われ
またもや例の悪夢が
しかし、そこでマウンドに上がったのは
秘密兵器の背番号「5」
見事に後続を断ち、兵庫県の頂点に
13-12 「ラグビーか」と突っ込みを入れたくなる点数で
決勝戦は幕を閉じました
おめでとう、この感動的な試合の歓喜の瞬間に立ち会えてうれしかったです
選手のみんな、ありがとう
次のステージでも「チャンピオン」を目指して
がんばってください

