有力馬が多く難しいレースだが、気になるデータが…。
①10年連続で前年か前々年の1~3着馬が3着以内に来ている
前々年1・3着のドリームジャーニー、エアシェイディはいないので素直に去年の1~3着馬に注目
②前年か今年の2200m戦で連対している馬が15年連続で連対している
今年の該当馬は11年AJCC1着トーセンジョーダン、10年京都記念1着ブエナビスタ、2着ジャガーメイル、11年京都記念トゥザグローリー、10年11年宝塚記念2着ブエナビスタ、11年宝塚記念1着馬アーネストリーの、11年オールカマー1着アーネストリー、京都新聞杯・エリザベス女王杯・特別戦・OP戦は該当馬無し
まとめると、トーセンジョーダン、ブエナビスタ、ジャガーメイル、トゥザグローリー、アーネストリー、この中に連対馬がいる
③年齢では過去10年で、3歳(2・4・2・30)4歳(6・1・1・18)5歳(1・2・325)6歳(0・0・1・21)7歳以上(0・2・2・10)3・4歳馬が圧倒的に強い
④3冠馬の成績は、シンザン・ミスターシービーは3歳時出走せず、84年シンボリルドルフ1着(前走JC3着)、94年ナリタブライアン1着、05年ディープインパクト2着
⑤菊花賞馬の成績は過去10年で2勝、うち05年ディープインパクトは3冠馬、2着馬の成績も2着1回