話が前後してすみません。。。
体調が落ち着いてからは、面会も🆗になったので、携帯に連絡を貰ってから各々がお見舞いに来て下さいました。
仕事をしていて急に倒れたので、自分の席はそのままありました。
診断書を主人が職場まで持って行ってくれたので、今後の話もあり上司がお見舞いに来て下さいました。
正直、私は病気のせいで仕事を失うと思っていました。その時はちょうど、意向調査の時期だったので、休暇の仕方を聞かれました。
色々話している中で上司が
『自分の性格では退院してずっと家に居ても余計変な事(マイナス)ばかり考えるだろうから、仕事復帰させるしいつからにする?』
と言われました。
その時は緊張して心臓がバクバクでしたが、本当に嬉しかったのを覚えています。仕事一筋の自分だったから…。
主治医にその旨を報告したら
『仕事が出来る人間ほど上司は気になり、今どんな状況かを伺いに来る。そんなもんです。』
と一言。
復帰後の体調はまた後日。。。
職場の同僚の方々もまた、幾度となくお見舞いに来て下さいました。先にアップした入院していた人達が、入院グッズで足りない物を持って来てくれたり、暇だろうから雑誌を買って来てくれたりと面会時間一杯まで居てくれました。
また、仕事終わってからの帰りに忙しい時間を割いて来て下さり、話し相手になって下さいました。職場の現況もふまえて。
置き上がろうとしたら
『しんどいやろし、横になったままで話そう。』
と。
そんな皆さんに支えていただき、身体はしんどかったけど職場環境には恵まれていたので、働いていてよかった…とその時初めて感じました。