12日、アラブ首長国連邦の新聞「アルイマラト・アルヤム」が報じた。
州内務局が伝えたところでは、12日朝、サウジアラビア臣民アミナ・ビント・アブダル・ハリム
の刑が執行された。
人権擁護組織「アムニスティ・インターナショナル」は「ここ数年、死刑の数が増え
不安を呼び起こしている」として、サウジ当局の行為を非難した。
上記引用の新聞によれば、昨年サウジアラビアでは27人が死刑に処せられた。
http://japanese.ruvr.ru/2011/12/12/62093524.html
2001年9月11日に発生した同時多発テロ事件は米国人の心に消すことのできない傷を残した。
世界貿易センタービルに航空機が突っ込んだことで同ビルは破壊され、多くの犠牲者を出したことは記憶に新しい。
このほど、韓国に建設予定のツインタワーの外見がテロ攻撃を受けた際の世界貿易センタービルと酷似しているとして、米国人の不満を引き起こしている。
中国メディアの環球網が11日付で報じた。
記事によると、韓国のツインタワーのうち、1棟は高さ260メートルの54階建て、もう1棟は高さ300メートルの60階建てだ。
2棟のビルは「浮雲」によってつながっているが、記事は「外観は襲撃を受けた後に出火した世界貿易センタービルを思わせる」と指摘した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1212&f=national_1212_015.shtml
米同時多発テロを連想、韓国ソウルのビル計画に批判
韓国・ソウルに建設が予定されている高層ビルの形がアメリカ同時多発テロ事件を連想させるものだとして物議をかもしています。
アメリカの『デイリーニュース』などが抗議の声を紹介しています。
このビルの建設を計画している韓国の不動産会社は、「設計変更をするつもりはない」と話しています。(12日13:10)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4900270.html
画像
http://www.freerepublic.com/focus/f-news/2818494/posts
ちなみにアメリカの戦闘力は「世界vsアメリカ」でも互角らしいです。
内灘町教育委員会によると今年10月27日、内灘町の小学校でいじめの被害を受けた高学年の女子児童の父親が
「子供たちと話しをしたい」と担任教師に申し入れ、教室内に入りました。
父親がクラスメイトの男子児童にいじめの事実を聞き出そうとしましたが、
男子児童がこれを否定したことに腹を立て、顔を5、6回、殴ったということです。
男子児童は病院で手当てを受けましたが軽傷だということです。
小学校によると男子児童はいじめに加わっていませんでした。男子児童の保護者は警察に被害届けを提出しました。
現在、双方の保護者は和解に向け、調整しています。 (18:04)
http://www.hab.co.jp/headline/news0000008647.html
韓国の排他的経済水域(EEZ)内の黄海で12日、不法操業を取り締まり中の韓国海洋警察庁の
警察官1人が中国漁船の船長に刺殺され、もう1人が重傷を負った事件で、同庁は、この中国人の
船長(42)を殺人と傷害などの疑いで逮捕した。
事件を受け、韓国外交通商省は同日、駐韓中国大使を呼びつけて、朴錫煥第1次官が抗議し、
中国側の取り締まり強化と再発防止策の徹底を要請した。
海洋警察庁によると、船長は警察官が漁船に乗り込んだ後も操舵室に閉じこもって抵抗し、室内に突入した
警察官(41)に対し、ガラス片のような凶器を振り回して脇腹を刺して殺害したとみられる。
同庁は乗組員8人についても、公務執行妨害容疑などで逮捕した。
韓国メディアは事件を大きく報道。
テレビの定時ニュースはトップで扱い、13日付のソウル新聞(早版)は1面トップに「殺害された韓国の
海洋主権」との見出しを付けた。
(2011年12月13日01時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111212-OYT1T01040.htm
警視庁小平署は12日、東京都国分寺市在住の男子中学生(14)を
暴行容疑で書類送検したと発表した。
発表によると、少年は11月10日午後7時ごろ、小平市の路上で大学生
の女性(21)に道案内を装って呼び止めた後、「髪の毛に虫が付いてい
ますよ。取りましょうか」とウソを言って近づき、女性の髪の毛をハサミで
切断したほか、同月16日にも女性の大学生(18)に対して同様の暴行をした疑い。
(2011年12月12日11時56分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111212-OYT1T00429.htm
台湾を訪問する日本の観光客数が増加。台湾メディアが現状を伝えた。
台灣醒報(Awakening News Networks)のウェブニュースによると、「台湾観光局は日本人観光客が2010年同期より44000人増え、23.7%増し。9.2%の成長率を記録し、同時期の記録を更新したと発表した」とのこと。
「観光局職員が増加の理由として、昨年台北・松山空港と東京・羽田空港を結ぶ航空路線が開通し、日本人観光客にとって交通の便が良くなった。
また東日本大震災後、台湾の支援に感謝してくださる日本人も増えていることが挙げられると語った」と伝えた。
観光局職員は「日本の方が最も好む観光場所は、九〓(〓はにんべんに分)と平溪。
日本と歴史的につながりのある九〓(〓はにんべんに分)は、アニメ映画『千と千尋の神隠し』の背景をイメージする舞台となり、日本で公開された台湾映画『悲情城市』のロケ地としてもよく知られている」とコメントしたという。
また台湾の大手旅行会社の
「10月は日本の修学旅行時期で、台湾を選んでくれた学校も少なくなかった。20~30代の若い日本人も台湾に来てくれるようになった。台湾グルメを中心にしたツアーが多く、自分たちで調べたレアなレストランに連れて行ってほしいとガイドに頼むケースも多々ある」
というコメントも掲載。
「台湾観光局は、人気のロケ地を回るバスツアーや周遊券を使った旅行プランなどを準備し、日本人観光客に台湾を楽しんでいただきたい、と述べた」そうで、今後も日本人観光客の増加をねらった旅行商品の開発など、力を入れていきそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
ソース:サーチナ 2011/12/10(土) 16:25
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1210&f=national_1210_068.shtml
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちなみに台湾は東日本大震災での義援金が世界最高額です。
スキー場開きに合わせ、「べにばな国体」(1992年)のPRキャラクター「たいきくん」と、
蔵王温泉観光協会が昨年作ったマスコット「むひょこちゃん」の“結婚式”が行われた。
同協会青年部と山形県村山総合支庁が、誘客の話題作りにと企画。
「むひょこちゃん」のお腹には赤ちゃんがいるとの設定で、名前を公募し、
2月4日の「蔵王樹氷まつり」で、新キャラクターを披露する。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111211-OYT1T00012.htm
○梅津正樹アナウンサーの発言
「お元気ですか日本列島」の中の「気になることばコーナー」
毎週(月)~(木)OA
担当:梅津正樹アナウンサーが、自分で話題を探してくる番組
11月24日OA(7分間)
http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/102161.html
「日韓文化の交流がことばの交流へ」という特集の中で
「日本の若い人たちの間でも、文字としての韓国が流行っているようです」
「携帯電話の絵文字をわざわざハングルにして交換するのが流行っている」
と梅津アナともう一人のアナが発言した。
流行っている、と判断した理由は、都内の繁華街で、何人もの若者に、実際携帯をみせてもらって、そういう例が何件もあったから。
世論調査などを行ったわけではない。
東京でこのような日本語とハングルのまぜこぜが行われる理由は、KーPOPの歌詞で日本語とハングルがまぜこぜになっているのがあるからではないか。(KARAの例)
ソウルでは、「感じ」とか、「かわいい」が使われているが、理由はわからない。 NHKBS1 11月26日(土)13:00~13:49OA 「ことばから未来を探る~アナウンサー・トークイベント~」
12月10日(土)15:00~15:49OA 「韓国の“ことば”最前線~日本語はどう使われているか~」 こちらで、韓国国内で現在、どのように日本語が浸透し、また使われているのか特集されるようです。
http://blogos.com/article/26442/
女子高生コンクリート詰め殺人事件(じょしこうせいコンクリートづめさつじんじけん)は、1988年(昭和63年)11月から1989年(昭和64年)1月の間に、東京都足立区綾瀬で起きた猥褻誘拐・略取、監禁、強姦、暴行、殺人、死体遺棄事件の通称である。事件番号は平成2う1058。
この事件は、加害者が全て少年(未成年)であったこと、犯罪内容が重大・悪質であったこと、犯行期間も長期におよび、少女が監禁されていることに気づいていた周囲の人間も被害者を救わなかったことなどの点で社会に大きな衝撃を与えた。
事件現場となった家庭は、両親が共働きで留守がちであったこと、家庭内暴力で、子供を恐れていたことから、自宅2階6畳間居室が不良交友仲間のたまり場と化していたと見られている。
二階の部屋は鍵が掛かっており、不良少年らは近くの電柱を登って、出入りしていたという。それを見かねた電力会社は登はん用のフックを外すほどであった。
数名の少年が、女子高校生をレイプ後拉致、仲間の自宅2階の居室に監禁した。集団によるレイプ、性器にビンなどの異物挿入、裸踊りや自慰行為の強要、タバコを2本一度に吸わせる、シンナーを吸わせ、1メートル以上上から鉄棒を腹に落とす、トイレにも行かせず飲料用紙コップに排尿させその尿を飲ませる、1.6キログラムの鉄球付き棒で大腿部を数十回にわたって殴打したり、被害者の脇腹部、脚部等を多数回にわたって手拳で殴打し、全身が血だらけになり目の位置がわからなくなるほど顔を膨れ上がる程の殴る蹴るなどの行為を繰り返し、少年Bが「なんだお前でっけえ顔になったな」と笑う、足にライターのオイルをかけて火で何度もあぶる、真冬の時にベランダに裸で放置、顔面に蝋をたらす、などの苛烈な行為を41日間にわたり行った。
女子高生を監禁していた家の両親は女子高生の存在を認知しており、一度一階で一緒に食事を摂ったりした。その折、女子高生に「早く帰りなさい」と促し、一時は家を出たのだが、加害者の少年の一人が連れ戻したので、結局監禁は続いて行われた。
1989年(昭和64年)1月4日、「ギャンブルに負けた」という理由で、自力では立てなくなりほとんど動けなくなった被害者を2時間にわたって殴る蹴る、足をライターオイルで焼く、鉄の棒で殴るなどのリンチを加え放置し、その結果被害者は死亡した。翌日、犯人が被害者の死亡に気づき、死体の処理に困った加害者たちは、遺体を毛布で包み旅行バックの中に入れドラム缶に入れてコンクリート詰めにして、東京都江東区若洲の埋め立て地(現在の若洲海浜公園敷地内)に遺棄した。
同年(平成元年)3月29日、別の事件で逮捕された際の取調中の加害者の供述により、被害者の遺体が発見されたことから事件が発覚した。
主犯格の4名は刑事処分相当として東京家庭裁判所から検察庁へ送致(逆送)され、刑事裁判にかけられた。
1990年7月20日に開かれた東京地裁刑事四部の判決は、主犯格の少年Aは懲役17年(求刑無期懲役)とした。他の少年三人には準主犯格と見られる少年Bには懲役5年以上10年以下(求刑懲役13年)、監禁場所に自室を提供した少年Cには懲役4年以上6年以下(求刑懲役5年以上10年以下)、最も関与が薄いと見られた少年Dには懲役3年以上4年以下(求刑懲役5年以上10年以下)の不定期刑を言い渡した。本件では殺意の有無について争われたが松本光雄裁判長は判決で「未必の故意」を認めて殺意を認定した。一方で検察側の求刑より軽い理由として少年らが家庭内暴力を受けていたこと、犯行が計画的でなかったこと、Aの両親が遺族に五千万円を支払っていること、少年らが裁判中に人間性に目覚めていることなど情状酌量の事情を取り入れた。なお、少年D以外は殺人の他に婦女暴行、窃盗、傷害なども有罪と認定された。検察側は少年A、B、C、Dに関する量刑不当を、少年Bの弁護人は同少年に関する量刑不当を、少年Cの弁護人は同少年の殺意の有無に関する事実誤認および量刑不当を主張し、それぞれ控訴した。
1991年7月12日、東京高等裁判所は、少年A、C、Dに関する検察側の主張を認め一審判決を破棄、主犯格の少年Aに懲役20年、少年Cに同5年以上9年以下、少年Dに同5年以上7年以下をそれぞれ言い渡した。一方で少年Bに関しては懲役5年以上10年以下とした一審判決を支持、双方の控訴を棄却した。その他3人の少年が少年院に送致された。